BLUE PROTOCOL（ブループロトコル）攻略 Wiki

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異観！　巨塔の遺跡

攻略

推奨武器

• 弱点エネミーが多い雷属性であれば、Lv.50 『光芒一閃』シリーズ。
  属性・特効共に今回の調査に極めて噛み合っており、バファリアキラーはエレメント系･ドラウグエッジ系以外ボス含め全てに特効が入る。
  • 次点としては、Lv.50 『神鳴り』シリーズ。ゴーレムキラーがボスへの特効となる。
• 普段は属性状態異常で有用な火属性は、このミッションの性質上不向きと言える。
  ポッド系エネミーが軒並み火属性耐性を持っているため道中の処理スピードが下がり、時間切れの危険性も出てくる。
  更にボス戦(後述)でバリア展開中はレゾナンスショット以外での属性蓄積･バーストが期待できない点で、
  弱点による与ダメージ増加の方が有効に作用するミッションとなっている。
  同じレベル帯の武器では、与ダメージの点で『光芒一閃』シリーズに軍配が上がる。
  • なおここで入手できる Lv.60 『炎守の騎士』シリーズは、有効な特攻は持たないもののLv.50武器と比較し単純攻撃力の面では大きくリードするため、
    周回したいがどうしても火属性武器、であればこちらを調えるところから始めたい。
  • 属性スキルを連打するスペルキャスターは武器属性の影響度が減るものの、特効の面から『光芒一閃』シリーズが有効。
    • プラグを考慮する場合、勇猛プラグ系でサンダーマインによる対ボス特化、アイシクル強撃プラグの汎用型の2パターンが考えられる。手持ちのプラグも考慮しよう。

状態異常

• ボスや一部エネミーが スタン（気絶）を行う。
  特にスタン攻撃の頻度が高いペイルアイが道中だけでなくボス部屋にもいるため、アンチスタンを持つE-イマジンでの対策が強く推奨される。
• アンチパライズがあると、ボスの雷属性攻撃によるバースト後の麻痺を防げるが、
  そもそもこのミッションのエネミーの攻撃は光属性が多いため、効果は限定的。
  E-彷徨える逆鱗の破滅の呼び声(50)

状態異常耐性

ボス攻略
アイアンコフィン

• 開始直後の通常状態での攻撃は、パンチやダブルラリアット等の打撃系のみ。後者はヘイト対象の位置によっては長距離移動となる。
• 時間経過する(30秒程度)or極稀に戦闘開始直後のタイミングで、被ダメージを75%軽減、一部を除く属性蓄積を無効化するバリアを展開し、ボディが青に変化する。
  バリアの耐久値は最大HPの5%。ダメージ軽減効果により実質20%分の耐久値。*1　ただし通常調査･EXラッシュ初段時と比べ格段に硬い。
  展開中はHPドレイン･HPリークによる回復判定やチェインやツインストライカーのコンボゲージの増加判定、ブリッツランサーの刻印付与判定も無くなる。
  ボスを殴っているだけでは各種ボーナスが途切れてしまう為、ブラストアーチャー不在かつドレイン系の回復が生命線となっているPTクラスは特にHP管理に注意。

• バリア展開中は、両腕から雷属性ビームを回転or正面掃射する、強力な火属性機雷をばら撒く、等へ攻撃パターンが変化。
  機雷を撒く位置は直前動作で判別可能で、両肩を上げたら足元以外の周辺上空に、両腕を上げたら足元四方向に撒く。
  • 前者は落下速度が遅く、かなりの時間差で着地･爆発する。無論空中で触れてもダメージを受けてしまうが、ボスの至近距離にいればまず当たらない。
  • 問題は後者。機雷が見えにくい上にすぐ爆発しダメージも強烈なため、気付いたら近接クラスが火属性バースト込みで一撃ダウンしている原因は大体これ。
    腕が上がったら後方への回避動作で一旦距離を取り、爆発をまともに受けないようにしたい。
• 更に時間経過でドローンを散開させ、広範囲に爆発を引き起こす反射ビームを撒き散らす。
  こちらも直撃すれば非常に痛いが、爆発まで時間はあるので準備動作が見えたら回避を優先させよう。

• バリアを破壊するとボディカラーが元に戻り一時膝をつく。この状態になれば通常通りダメージを与えられるようになる。
  ただし破壊した後も時間経過(1分程度)でバリアを再展開してくる為、ここで梃子摺ると時間切れで失敗する確率が跳ね上がる。一度破壊したら火力･属性蓄積を集中してバーストまで持っていき一気に削り切りたい。
  2番目のバトルエリア後のハシゴを登った先の壁裏の宝箱に支給用攻撃の星油G1が入っているため、20秒ではあるがバリア破壊及び追い込みに役立つので活用したい。
  バーストで削り切れなかった場合、タイミングを見計らってスタン攻撃を当てる、ヘイトを貰ったプレイヤーが周囲をグルグル回り旋回させ続ける、等でバリア再展開までの時間を稼ごう。

• なおバリア展開中は状態異常付与も殆ど無効だが、唯一睡眠は有効。当たると長時間一切攻撃をして来なくなる上、こちらの攻撃を受けても目を覚まさない。
  が、火属性蓄積によるダメージが発生すると目を覚ましてしまうため、1回目の属性バースト後のクールタイム時もしくは雷属性蓄積時に当てるとかなり安全に攻撃できる。

エリア攻略

• 制限時間は９分。これまでの上級調査の中で最も短い。
  2024年1月31日アップデートで10分30秒に延長、難易度調整された。公式の告知

道中エネミーが非常に多い為、バトルエリア内エネミーと纏めて殲滅するとなるとやはり時間が心許ない。
物量に惑わされずバトルエリア突破に必要なエネミーを見極め、早急に倒せるかが安定攻略の鍵となる。
ドロップ狙いの殲滅、あるいは必要エネミーを把握していれば必ずしも必要ではないが、
何らかの手段で道中エネミーの追跡を妨害してバトルエリア内のエネミーとの合流に時間差を作ると、余分な撃破を減らす事ができる。以下はその一例。

• イージスファイター：バインドスラッシュβ
  通路入口等に滞留する斬撃を撃つ。
  斬撃に触れたエネミーは拘束付与され足が止まるため、少しの間だが侵入をシャットアウトできる。
• ツインストライカー：ラーヴァインパクト
  炎ダメージ床を踏ませ進行を遅らせる。
  同時にチェインと自身のコンボゲージも上昇するので、イグニッションβと併用するとバトルエリア突入時から最大火力を出力でき、エリア内エネミーの殲滅も非常に速くなる。
• ブラストアーチャー：ヒプノブラスト→レゾナンスショットβ
  1体に付与した睡眠をエリア内エネミー全体に拡散させる。
  これにより大量のエネミーの動きを比較的長く止める事ができる(ただしレゾナンスショットを直撃されたエネミーは起きる)。
  スキル枠が8スロット化した事で運用は容易になったものの、実践で確実に決めるには要練習。ヒプノブラストはチャージで貫通するαが扱いやすくオススメ。
• ヘヴィスマッシャー：ストームウォール
  怯み効果の高い土属性竜巻を発射。
  徐々に前進するため通路内から設置すると全体を巻き込みやすい。竜巻の持続時間が伸びるαだと尚効果的。
• ブリッツランサー：グランドスパークβ
  踏んだエネミーに拘束付与する雷属性エリアを生成する。
  通路上に置くと効果的だが、β化でエリア範囲が狭くなっており完全には塞げない。
  先の通行ルートを意識しつつやや左右寄りの位置に仕掛けておくと掛かりやすい。

第一バトルエリア
イージスポッドx3
ヒーリングポッドx6
ブラストポッドx3
エングレイヴァーx1

• ヒーリングポッドとイージスポッドを優先的に叩く。中ボスのエングレイヴァーも言わずもがな。
  追ってくるペイルアイ、ペイルポッド、ドラウグ・エッジに気を取られないこと。

第二バトルエリア
ペイルアイx2
アイスエレメントx2
バラージアームx2
量産型アイアンコフィンx1

• ペイルアイとバラージアームが曲者。
  前者は誘導が浅いとBA部屋から出ずに残ってしまう事があるため、先行者は特に注意。
  後者は突進や回転斬りで盤面を荒らし回るので、スタン･拘束で動きを止めておきたい。
  追ってくるブラストポッドや業火のドラウグ･エッジ等「赤い」エネミーは対象外と考えると判別が楽。

第三バトルエリア
イージスポッドx2
ヒーリングポッドx2
ブラストポッドx5
ホーリーエレメントx2
贖罪のドラウグ・エッジx3

• 被っているのはブラストポッドのみだが、戦闘中にBA部屋･道中の個体が入り混じってしまう事がよくある。
  迷ったら坂の上にいる個体から優先して叩く。

第四バトルエリア
アイスエレメントx2
凍血のドラウグ・エッジx2
バラージアームx1
量産型アイアンコフィンx2

• 第三BAのすぐ隣なのでエネミーの分別の必要はないが、
  ここまで追ってきたブラストポッドと凍血のドラウグ･エッジが残っていれば、ここで纏めて倒しておきたい。

ボスエリア
アイアンコフィン自体の対策については上述。

• エリア内にはペイルアイが初期配置されている。
  • ボスがバリアを貼るとチェインが途切れ、スーパーアーマーやドレインフィーバー等チェイン依存の効果が失われる為、
    全く処理してない場合、スタン付与音波や光属性ビーム等の集中砲火で事故る原因となりやすい。
    まとめて素早く叩きたいところだが浮遊等の性質上ダストボルテックスでの集敵が難しく、遠距離攻撃MOBなのでブロウビートだけでまとめるのも厳しい。
    盾が横派生攻撃で吹き飛ばして地道に集めた後ブロウビートするか、PTで協力してノックバックスキルを上手く使用する等ひと工夫が必要になる。

• 逆に意図的に残しておくことでバリア中のチェインボーナス確保やHPドレイン先として使うという手段もある。
  ただし、「回復の為にペイルアイを殴りに行く」＝「ボスのバリアを割る人員を割く」でもあるため、破壊が遅れるほどバリア展開中限定の激しい攻撃が長引くという点に注意。
  またペイルアイを分散させたままだとヘイトも分散して遠距離クラスが狙い撃ちされ得策ではないので、残す場合もある程度纏めておく事を推奨。
  全体的に危うい状況であれば、緑サプライヤーの使用を惜しまないこと。

• イージスファイターであれば、ある程度ペイルアイを集敵した状態でULTグリッターモードを発動させ、
  ペイルアイを殴ってゲージを溜める⇔味方にリジェネ･被ダメージ減少バフを配布、という援護が可能。
  ペイルアイのHPは比較的高めだが、それを逆用する事で回復ソースとして長持ちさせられる。
  ボス付近に誘導できれば自身もバリア破壊に参加でき、更にエンハンスサークルを展開する事で味方の生存率もグっと高められる。
  加えて遠距離攻撃を完封できるB-アインレインαも併用すると更に生存率が高まる。盾役的にはステータス値が心許ないが一考の余地あり。

• ボスのHPが半分以下になると、量産型アイアンコフィンが投入される。
  比較的タフだが上級地下水路のドゴルマンに比べれば柔らかいので、時間に余裕があれば箱ドロップ狙いの殲滅も十分狙える。
  とはいえカラーを除き機体が似通っている点は同じなので、ターゲットを間違えた挙句バリアを再展開され時間切れにならないように注意。

• 杖(スペルキャスター)の場合、ボス部屋の1つ前のフェンス付近からULTスキルとコンセントレイトを使わずに温存する事で、
  ボス部屋に入った直後にULTスキルを撃ち、更にコンセントレイト→ブレイズブラストでチェイン数を稼ぎ「ULTキャスト短縮」を発動させると、ボスが2回目のシールドを張る前に2回目のULTスキルを撃てる。

バトルエリア補足

• アップデート後はサーバーが不安定であり、敵を一度に多く集めすぎると同期が取れなくなる不具合が起きやすくなっています。
  敵が動かなくなった場合は同期が困難な状態で、それでも攻撃を続けると「サーバーとの接続が切断されました」と表示が出た後にキャラセレクト画面に戻される場合があります。
  杖の場合はアイシクルの連打よりもフレイムグレネードのチャージ撃ちの方が通信量が少なくなる為、敵が止まりにくくなります。(ヘビスマが回っている時はチャージ撃ちに切り替えよう)
  

調整・修正履歴

• 2024/1/31
  ミッションの難易度調整
  [公式サイト] 上級調査の難易度調整について | BLUE PROTOCOL
  • ボスエネミー「アイアンコフィン」のHPおよび攻撃力を20%低下
  • 制限時間を9:00から10:30へ変更

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