BLUE PROTOCOL（ブループロトコル）攻略 Wiki

元妻帯者。15年以上前に妻を亡くしている。（死因については不明）
命日にはその妻の好きな物を携えてアステルリーズに墓参りに来ている模様。

歴史改変後では、公王が暗殺されたあとにバーンハルト公国の権力を握っており強硬的な手段を多く執っている。
暗殺犯を教団と関係がある者とし、バーンハルト公国内の教団関係者に対し弾圧を行っている噂が立っている（商人関係で伝わっているが、アステルリーズ内では全くその噂が流れていない）。
また、教団の影響が強いアステルリーズとの交易に圧力をかけるなど、経済制裁的なことも行っている。

アバリティアシェルによる歴史改変の影響が著しい人物の一人にして、公王暗殺の真犯人。

ドラーヴァ王立研究所の奥で主人公たちを待ち構え、異形のアバリティアのイマジンを従えて挑んでくる。
敗北後、自分が何者なのかと問うカーヴェインから、母の形見の剣を奪いとる。
そしてバファリア神族への怨嗟の叫びを発しながら…その剣で自ら命を絶つのだった。

今回の騒動は表向きには「ダンケルクが息子の死によって錯乱、王位簒奪を計った」として処理された。
エーリンゼによるとダンケルクの死は「滅亡回避の鍵」の一つであったとされている。
実際、あのまま放っておけば教団皆殺し→アバリティアシェル復活→惑星の獣活動開始、と滅亡ルートまっしぐらであった。

カーヴェインのキャラクタークエスト「遺品」にて手帳が見つかった。
メモ代わりに使っていたらしく、騎士団員の勤怠記録やヴェロニカから貰った差し入れの感想なども書かれていた。
几帳面な字で書かれていたが、二か月前の事件からところどころしか読み取れないほど字が乱れている。
カーヴェインの真実を知った後はもう平仮名でしか書かれておらず、かなり憔悴していたことが伺える。
また、ダンケルクとリーンブルムを逢わせた仲介者かがいるようだが、その名前を読み取ることはできなかった。