BLUE PROTOCOL（ブループロトコル）攻略 Wiki

• E-彷徨える逆鱗の破滅の呼び声（風車）アンチスタン
  特に大量のペイルアイが存在するWaveでのスタン攻撃による事故を防ぐ事ができる。
  一回付与されると耐性自体は出来るものの、そもそもの数が多く、耐性を普通に貫通する可能性が高い為、安定を目指すなら是非とも積みたい。
  
  特に乱戦の中で巻き込まれがちな近接攻撃系クラスは装備しておきたい。

• E-深き眠りの工廠(矢尻)生命の奔流G3
  HPが大幅に増加する。高いダメージを受けやすい環境なので、少しでも自身の耐久性能を上げておく為の選択肢。
  またこのEイマジンは精神力を除いた値がかなり高く、攻撃性能を見てもかなり優秀な為、攻撃と防御の両立を担える。
  ドロップ品に存在しており作りやすい為、是非とも作っておきたい。

• E-英雄という称号（三つ葉）緊急障壁
  蘇生中ならスーパーアーマーを獲得するという、弓や杖等、自発的にアーマーを付与出来ない職の蘇生支援装備。
  自身が硬くなるわけではないので流石に無理やり起こす事は出来ないが、蘇生を妨害されてしまう事を防ぎ、確実性を出せる。

• E-切れ者（水瓶）短縮：Bイマジン・G1
  Bイマジンによる、デバフやバフの発動機会が増える為、パーティーへの支援や高火力の出す頻度を上げられる。
  あくまでバフデバフの活用が目的なので、パッシブが目的で装備しているBイマジンに関しては意味が無い事に注意したい。

• E-呪いの讃美歌（山岳）短縮：Bイマジン・G1
  Bイマジンによる、デバフやバフの発動機会が増える為、パーティーへの支援や高火力の出す頻度を上げられる。
  注意点は上記の通りだが、「切れ者」と違い調査によるドロップに含まれており作成が簡単になっている。

◆盾
パーティーの崩壊を防ぐ重要な職。
直近のアップデートにより、「挑発」の付いたタウント、ブロウビート、ヘイトコレクトの３種を当てる事で
確実に相手の技を消すことが出来る様になったため、相手をよく見て放つ事でパーティーの生存率が大きく跳ね上がる様になる。

ヘイトコレクトも貰い今までより広範囲や、遠目に居る敵の視線を奪えるようになったが、つまり自分が貰うダメージもその分大きくなる。
挑発の付与を重視する人は、しっかり自衛用のスキルやBイマジンを積んで挑みたい。
自衛用のスキルについてはランパートα、リジェネレーションα、エンハンスサークルの３種類になる。

• 挑発
  １分以内なら３回まで、対象のほぼすべてのモーションをキャンセルして、強怯みを誘発する効果が付いた。
  上記にある通り、しっかりと相手の技を見て使う事で敵の厄介な大技から味方を守ることが出来る。
  しかし、乱用してしまうと止めたい技が止まらない為、この強怯み効果も有効的に使っていきたいなら若干のヘイトの穴が出来る事にもなる。
  
  敵によってこの確実に止める効果を重視するのか、それとも逆にスタン等で止めるのかしっかりと判断していきたい所。
  
  
• シールドダッシュ
  前進しながら継続的に目の前の敵を弾き飛ばし続けるスキル。主に主戦場と離れた位置にいる敵を無理やり持ってくるためのスキル。
  今回のアップデートにより、旋回性能や継続時間が上方修正を受けたことによって、ボスの周りをこのスキルで回転することで盾でもDPSが出せるようになった。
  
  あくまでボスには火力、平時は敵を移動する為のスキルなので、性能が良くなったからと雑魚がいる状況でむやみやたらに使うと敵が乱雑に散る為、採用中はどう使うのかしっかり考えていきたい。
  また回転率が良い為ボスにどんどん振っていきたくなってしまうが、スキル中は継続でSTを消費する上、別のスキルが撃てないので振っても問題ないタイミングを見計らって使用する事。
  結局盾自身がダメージを出すより、DPSに任せてしまう方が良い。

• グリッターモード
  盾のＵＬＴであり、全ての状態異常無効、ＨＰ回復、盾復活やカット率増加、被ダメージ低下等自身の自衛の最高峰のバフを３０秒受けるＵＬＴ
  再発動によって全体にリジェネ、被ダメージ低下を３０秒付与出来、ＵＬＴの切れる寸前に再発動すればパーティー全体が約１分間硬くなれる、最強の味方の生存支援スキル。
  
  特に勘違いされがちな部分として、攻撃の見た目が光属性に変わっているように見えるが、
  実際は見た目だけで特に光属性の蓄積が上がったりといった効果は存在しない。勿論火力が増加しているわけでもない。
  Ｌｖがあるがこれも見た目だけで３にしても効果が増大するといった事も無い。
  
  実際の運用法は上記にある通り、パーティーを硬くして崩壊を事前に防いだり、崩壊しかけているのパーティーの立て直し用に使用する他、自身が硬くなって集敵の補助や、味方の火力押し支援として扱うＵＬＴとなる。
  Ｌｖ２に上げて再発動した後は、無敵を利用した回避に使った後、ＵＬＴのバフアイコン５種が点滅しだしたら再発動をする運用になる。
  乱発してもバフの効果時間をリセットするだけで剣を掲げている時間分、自身の活躍する時間を無駄にしている事になりかねないので、乱発はせず、バフ用の効果だとハッキリ認識しておきたい。

◆斧
トップクラスの高火力な定点攻撃と、自己完結した生存能力でパーティーを邪魔する対象を素早く排除できる純ＤＰＳ。
先日のUPDにより、各スキルに更にブーストが付与され、更にデスペラードという自傷ありの高火力スキルまで手に入れた。

ULTには２回の怯み判定がありBossを２回怯ませる事が可能なので、的確に撃つことが出来れば、敵の拘束時間を延ばす事も出来る他、厄介な技を潰す事も出来る。
現在のULTはイグニションを絡めたスキルよりは火力は若干低い傾向があるので、上記の怯みや無敵を利用した回避兼攻撃等に使っていく考え方も出来る様になった。

高い火力がある代わりに自身一人で敵を集めたり、複数体同時に攻撃する事が難しい職なので、支援職の生み出したチャンスを逃さないよう、常に目を光らせておこう。

• デスペラードα
  イグニションβと組み合わせる事で現環境で最大値の瞬間火力を生み出すコンボパーツで、更に回転も１５ｓとかなり早め。
  問題点は自傷ダメージがイグニションを含めたダメージブースト等の効果で更に上がってしまう事。
  特に分かりやすいのが最大値のイグニションβを使って放つときに即死級の自傷をしてＨＰが１になってしまうことも。
  
  ただでさえ火属性付与の多いＥＸなのでもし空振りしてしまったり、ドレインを付与していなかった場合そのまま即死するという事も起こり得る。
  ブラッドアックスの付与を事前に忘れないようにしたり、当たらなさそうなら回避でキャンセルをする、継続火力に優れるドレインスパイラルに切り替える等の柔軟な対応をしていきたい。
  
  
• クリムゾンブロウ（α）
  斧のスキルとしては珍しく完全なサポートになっており、自身の向いている方向に弱怯みを誘発しながらノックバックさせるスキル。つまり敵の布陣を圧縮するようなスキル。
  ダメージブーストが一切存在せず、チャージをしても範囲が増加するだけ。つまりメインの効果はこの全スキル中唯一の特殊なノックバックであり、集敵スキルの一種となる。
  
  最大射程で抜けるようにノックバックが停止する為、最大射程の位置に敵をずらす様な感覚で放っていくことになる。
  特にペイルアイ等の現在の盾では絡めとれないような飛翔型の敵にかなり有効で、２つめのチャレンジの達成で有効的に使用出来れば大きく成功に近づくことが出来る。
  
  この特性上雑魚処理の補助や、ノックバックしない対象にノンチャで放つ等の運用しか出来ない為、スキル枠を１つ完全なサポートとして潰す事になる。
  勿論、既に集まっている敵に対して放つ等の行為は妨害になりうるため、使用する場合は十二分に注意する事。
  因みにＮ、αの運用が前提の為、射程を操作しにくいβは採用外である。非常に扱いが難しいスキルの為、使いにくいと感じたら無理して使用しなくても良い。

◆杖
安定した継続火力とデバフ、妨害に長けたDPSとデバッファーのハイブリットの立ち位置にあるＤＰＳ、属性耐性デバッファー。
同じく多量の属性耐性低下を持っている弓との違いはＤＰＳがある事、雑魚を固める事に非常に長ける事、ＨＩＴ数を稼ぐことが非常に得意な事にある。

今期の敵弱点が雷である為、属性一致のダメージを出せる杖はかなりのDPSが見込める。

スキルに頼らず自前で超強力な「全耐性弱化」をいつでも付与出来る貴重な職。通常攻撃の３発目を当てるだけで対象に与えるPT全体の火力が1.2倍ほど増加する。強敵のみで良いので積極的に付与しよう。
スキルやＵＬＴ等、高火力広範囲で小型を打ち上げる優秀な阻害を搭載しており、小型を一方的にダメージを出しつつ妨害をすることが非常に得意。

フレイムグレネードβ等による小型の打ち上げ、ダウン中は盾のスキルによる吸引効果を阻害する為、撃ちすぎると思うように集まらずに盤面が悪くなることがある。
打ち上げるスキルを使うときはWave開始序盤は撃ちすぎるのは控え、逃げる重要な討伐対象を妨害する程度に留めておき、集まり切ったところに発動する事を心掛けたい。

• エングラムアッパー
  杖の属性依存で攻撃し、該当属性耐性を下げることが出来る新スキル。また、小型のエネミーは打ち上げて無力化する事も出来る万能スキル。
  該当属性の耐性が下がるという特性上、自身がメインで使用する属性の杖にして使用したくなるが、現環境のトレンドになっている属性武器が望ましい。
  トレンドという関係上、自身１人の火力が増加するより６人全員の火力が増加した方がデバフで上がる総火力が６倍になる。
  勿論アークバレットやフォローバレット等の武器属性参照スキルもある為、色々な型を試して行きたい所。

◆槍
集めきった敵に散華を発動させ、巻き込んた対象全てに大きなダメージと属性蓄積をする、DPS＋デバフのハイブリットアタッカー。
パーティーの編成にもっとも依存するDPS。盾玉弓の動きをよく見て散華やプリペアクルーエル等、パーティを支援しながら火力を出していこう。
やはりというべきか高機動低耐久な面が目立つので、無理に攻撃するより、状況を見て印発動や攻撃を仕掛けていくと良い。
敵全体火力が高い為、青印の起爆による攻撃力弱化はかなりの効果量が見込める。
プリペアモードの恩恵をかなり受ける為ほぼ必須のスキル。自身で印も起爆出来る様になり、発動も緩いので是非とも選出したい。

今期の弱点が雷である為、プリペア＋スパークボルトの火力が非常に高い。
更に普段あまり使用しないラピッドスパーク、槍投げによる雷属性弱化でPTや自分の火力の底上げが出来る。

• グランドスパークβ
  長い継続の全ての攻撃判定にバインドの付与が発生する、既に付与されて耐性があっても確実性のある付与が出来る支援に重きを置くスキル。
  ポテンシャルの高いスキルだが、バインドスラッシュ(9s)と比べるとバインドの継続時間が短く、
  継続判定の持続時間よりバインドの継続時間が短い関係上バインドの付与が２回発生し、その後のバインドが非常に難しくなる。　
  以上の特徴からWave序盤に適当に振り回していると敵が全体的に止まらなくなり盤面が崩壊しかねないスキルでもある。
  
  チャレンジ中に玉が居る場合、玉が集めている最中に抜けてしまいやすい狙撃兵を狙って撃つ事でチャレンジの達成を手助けすることが出来る。
  バインドの回数には３回の上限がある為、単純にダメージを出したい人は回転率の良いグランドパイルやα、別のスキルの方が良い。

◆玉
最強の集敵スキルを持ち、タフさと一定の火力、妨害能力を併せ持ったサブタンク。そして今期のチャレンジの達成に大きく貢献出来る重要職。
EX２段と比較すると雷属性の他、氷属性の移動速度低下も受けやすく、ダストボルテックスの運用にはかなり属性の付与には気を付けなければならない。
健脚な狙撃兵は別のスロウやスタンを付与してから持っていくコンボもある。

アップデートによりスキルの出が早くなり軽快に動けるようになった為、危険な技にスタンを入れる事が容易になっている。サブタンクの特性を生かし狙ってみるのも良い。
ロックボディがかなり早く剥がされるので、ダメージ耐性を付ける攻撃を事前に命中させ、疑似的にロックボディの耐久値を増やしておくと安定して集めきれる。
また、ロックボディは攻撃をガードポイントで防ぐため、ガードを貫通する攻撃以外ならほぼ全ての攻撃と状態異常をシャットアウト出来る。

余った枠が気になるなら土属性付与率が全職中トップであるストームウォールの採用も出来る。
ロックボディだけでアーマーが足りない場合、B-プライリーアニマやB-フェステβを積む事で自前のアーマーをさらに確保できる。時間はかかるが作成してみると良いかもしれない。

• ファストドロウ
  突如実装された玉用のタンク化スキル。対象一体にそこそこのダメージを与えながら挑発し、敵の火力を低下させ自身は硬くなるという性能で、１ｖ１でタンクをするなら申し分ない性能をしている。
  しかし効果的な運用は戦場を２つに分けて、玉が別の場所に集めた敵集団の内に硬い対象が居た時か、盾が居ない時に最後にボスに放つ等が想定のスキルになる。
  盾等の自衛が存在せず、回避ＳＴ２０族の玉が最初からボスを保持しながら戦うのは非常に非効率的で、
  無用なダメージでロックボディを剥がされる事にも繋がる他、ダストボルテックスで集めている時にボスが追いかけてきてＤＰＳが機能不全になってしまう。
  
  運用したい場合は普段は挑発効果に付いている強制怯みを利用する形で使用する事になる。性能的にも素早く放てる事が売りの為、効果的に敵の技を潰せるだろう。
  勿論、盾が居て的確にヘイトを稼いでくれるなら使用は雑魚へのダメージや、雑魚に使用してロックボディの硬さを上げるだけに留めてしまう方が良い場合が多い。
  
  ＤＰＳを出したいだけなら別のスキルが望ましい。

◆弓
デバフサポーター＋ヒーラー。回復しながらデバフやバフを撒きながらチャンスを更に大きなものに変えるパーティの立役者。
右クリのキュアアローのみだと回復量が足りない為、必ずヒーリングアローを採用したい。αは一気に大回復、βは細かく回復する事に長ける。

敵が硬いのでダストフォースαやツインフラッシュで火力を加速させよう。勿論蓄積値を一気に増加させるレゾナンスショットもかなり刺さる。
腕に自信がある人は、ヒプノブラストで取り巻きのネームドの攻撃を止めたり、纏め切れなかった遠距離タイプの敵に使うと対処しているメンバーが楽になる。
また、ヒプノブラストはＧ４で命中時にダストフォースとは違う全耐性低下を付与出来る様になった為、ダストフォースαとの併用で一人で全属性ダメージを大幅に増やせる事にも注目したい。

弦との違いは敵対象に様々な耐性低下デバフを付与出来る点、弦のスキルCDは重いがこちらは比較的軽くフットワークが軽い点、操作難度が弓の方が低い点、そしてデバフはPT全体に効果が行き渡りやすい点である。
優れたデバフを付与出来るため、上記の優位点をしっかり生かし、味方をサポートしていこう。

• リフレッシュエリア(αβ)
  触れた対象の属性蓄積と属性状態異常を取り払う。αであれば全てのデバフも解除し、βであれば右クリックのヒールと総回復量がほぼ同数値の継続回復。
  味方に付いたデバフを解除する事で火力やデバフ等の付与、槍ならば刻印付与の阻害を一気に取り払えるので、パーティの黒いデバフアイコンを見つつ無理しない程度に撒いて行きたい。
  
  自衛や味方の支援に非常に有効で、Ｇ４で判定がその場に残り続けるようになった為、特にＷａｖｅの移り変わりに玉の近場に設置してあげる事でかなり玉の集敵が捗る。
  チャンスタイムが訪れた時にとりあえず置いてあげるだけでも、チャンスタイム前で付与されたデバフや蓄積を取り払える為非常に有効的に働く。
  
  難しい場面として、乱戦時や主戦場で使う際には注意が必要。敵に近い位置に一回移動する必要がある他、元々モーションの長めのスキルの為、
  チェインボーナスによるアーマー等が無い場合に潰されたり、逆に自分が窮地に陥る可能性がある事。
  
  必要になったときに的確に撃っていきたいが、敵陣に入って大丈夫なタイミングなのか判断はしっかりしていきたい。

◆弦（ギター）
範囲バフサポーター＋ヒーラー。パーティー全体を演奏で支援しつつ、有利な試合運びを支援していく。
弓と違い、ヒールの仕様がアンプと自身の周りに複数判定出すというものなので、設置型の弓より回復の難度が高いことに注意したい。
ヒールを意識するより、バフによりパーティーがダメージを受ける量を減らす事で総ヒール量を減らす…という事を意識しよう。

全体的に演奏スキルはＣＤが長く、単発のスキルはＣＤが低く取り回しが良い。また複数のバフをまとめて付与し、チャンスタイムのＤＰＳを底上げする為に、同一の効果を持つバフを積む選択肢もある。
バフという関係上適当に付与しても、攻撃出来ない状況や、そもそもチャンスタイムではない状況だとバフを腐らせがち。付与する時期とタイミング、味方がどこにいてどんな行動をしたのか把握できる観察眼が問われる。

スタンやバインド、スリープ等のHCCが一通り揃っているが、盾や玉がいると持て余し気味な為、余程の事がない限り全採用はあり得ないだろう。
行動阻害は前衛に任せて自身はバフ等の火力支援に回った方が活躍出来る。
唯一バインドはリソースの回収率が高く、火力枠としても割と積みたい枠ではあるが、適当に放つと敵が集まらないことがあるので放つタイミングには注意したい。

弓との違いは優秀な総回復量、上限値のある属性耐性デバフと違い与ダメ増加バフを複数重複させられる事、広範囲に対してダメージを出し続けられる事。
優れたバフを付与出来るため、チャンスタイムをさらに素晴らしい最高のライブにしよう。

• 通常攻撃
  ギターによる近接通常攻撃には中程度のノックバックが付与されており、雑魚敵がバインド中か攻撃モーション中でない限り、敵を後方に押し出してしまう。
  自身の攻撃判定はおまけみたいな物で、アンプから出る攻撃判定のダメージの方が高い。またギターは他の遠距離攻撃と同じくエネステが離れるタイプになっている。
  ブレイクダウンや範囲バフを自身も受けた後は回避やエネステで離れて後方から攻撃する事で無用なノックバックを防ぐことが出来るだろう。
  
  
• スタンウェーブβ
  スタンウェーブのβには全属性耐性低下・中がついており、非常に効果が高いのだがスタンが非常に邪魔な残念スキルとなっている。
  パーティープレイをする場合に盾や玉がスタンで大型の重要な技を止めたり、チャンスタイムを作り出す際にスタンの確立や発生回数を奪ってしまいかねない。
  雑魚に対する付与には殆ど問題はないが、効果の特性上初手でぶっ放しをするより集まり切ったタイミングで放つのが理想的。
  
  大型への付与に関しては、スタン中にスタンを重ねる等、若しくはスタンしないモーション中に放つ等の工夫をすることにより、スタン回数や耐性を落とさずにデバフだけを利用出来る。
  また初回スタン以降の耐性付きの時間帯は盾、玉も不確定なスタンと分かっているので、初回以降であれば敵の技に被せる様にして放っていくと良い。

◆三式起動歩哨レギオンの技詳細

• パンチ２連、アームハンマー
  近距離の対象に発動し、３連続のパンチを放つ。アームハンマーで周囲に衝撃波を放つ。通常攻撃扱いなのか割と使用頻度が高め。
  
  強化：全体モーションが高速化し、火属性になる。
  
  
• チャージ＞突進
  対象に３回連続で突進し、吹き飛ばす攻撃。一定距離を移動する為、この技をされている最中はなかなか攻撃出来ないが、通常攻撃扱いの為挑発でキャンセル出来る。
  また一応３回連続という仕様上、最初の突進位置に戻るような動作になる。
  
  強化：連続で発動しなくなるが、残像が出るほどの速度で一定距離を攻撃するようになる。
  
  
• ロックオンミサイル
  中距離以上であれば発動する可能性がある。全対象をサーチし、ミサイルを放つ。ミサイルは盾を貫通出来ない。
  
  
• 回避＋バラージショット
  バックステップかサイドステップで位置を変えつつ、回避地点にミサイルをばらまく。移動行動扱いで発生が早い上に高頻度で使用してくるため非常に厄介。
  発生からすぐに移動してしまうので挑発で狙って止めるのは難しい。
  
  強化：回避の際、火属性の爆発が追加される。
  
  
• リープストンプ
  中距離近い場合選択される場合がある。緩やかにジャンプし、対象の地点で地面が隆起する踏みつけを放つ。当たった対象は吹き飛ばされる。
  
  強化：火属性になり、衝撃波が追加される。
  
  
• アッパー＞連続急降下蹴り
  強化中にしか発動しない。僅かにガッツポーズで力を貯めた後、対象に高速でアッパーを放ち、２回連続で空中から蹴りで急襲し衝撃波を放つ。
  ２回連続蹴りはそれぞれ対象の位置の中心を狙って放たれる為、ヘイト対象が移動すると衝撃波の発生点もずれる。

Waveの詳細を今期の情報に合うように調整し、全体的な表記難易度を底上げ。