BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)攻略 Wiki
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> ヴァリアントアリーナ
ヴァリアントアリーナ
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*ヴァリアントアリーナ [#overview] 2024年6月26日にパーティー用、9月にソロ用の実装を予定。 強力なエネミーが多数する高難易度ミッション。 超高難易度なので、6月実装のパーティー用でも8月頃クリア者が現れる程度と想定されている(その気になれば6月でもクリアできるとか)。 &color(Red){パーティー用は6人で事前にパーティを組む必要がある。}; EXラッシュバトルとは異なり、シーズンが進んで常設でいつでもチャレンジ可能。 但し、早い時期にクリアすればレアリティの高い勲章が獲得できる。 https://blue-protocol.com/news/417 【7/4-14:05追記】 2024年9月25日 10:00までに「V・アリーナ 初段 パーティ」を初回クリアすると、勲章「覇天の名の下に・金」が入手できます。 また、2024年9月25日 10:00以降に初回クリアした場合は異なる勲章を入手することになります。 ** Vアリーナ 初代 パーティ [#q7ac7b5e] |>|Capacity 6 / Time Limits 11:30 / Level Sync 🔻82- |h |~支給アイテム |支給・回復薬G4 x5 /支給・癒しのアロマG4 x5 /支給・攻撃の星油G1 x4| |~突入条件 | バトルスコア 15130 以上 / クラスレベル 80 以上 /パーティ限定 /6人限定| |~期間限定報酬 | 覇天の名の元に・金(2024年9月25日 10:00まで)| |~初回報酬 | Exp.263700 / L 211680 / 伝説の衣装セレクトボックス &br; 覇天の名の元に・銀(2024年9月25日 14:00以降) | |~報酬プラス | Exp.131850 / L 105840 | |~通常報酬 | Exp.131850 / L 105840 | |~復活回数 | 0 回 | |~有効属性 | | #br *** ウェーブごとの出現エネミー [#s8c37f4a] // // &ref(画像置場/土.png,nolink); //画像置き場のアイコンを参照するためのコピー用テンプレ // #region(長い為降りたたみ) |~ Wave |>|>|>|>|~ 出現エネミー|解説|h |~|~ 名前|~出現数|~攻撃属性|~デバフ|~備考|~|h |CENTER:|200|CENTER:24|CENTER:85|CENTER:85|150|250|c // |1|>|>|>|>|BGCOLOR(#ccc): 開始条件: - || |~| LV. トライポッドα | 1 | | - |-|~| |~| LV. アイアンコフィンα | 1 | | - |-|~| // |1-1a|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc): 開始条件: アイアンコフィンαのHPが50%以下になる |エネミー凶化装置は5時方向に出現する| |~| LV. アイアンコフィンα | 1 | | - |-|~| |~| LV. エネミー凶化装置 | 1 | | - |敵にリジェネを付与|~| // |1-2|>|>|>|>|BGCOLOR(#ccc): 開始条件: トライポットαのHPが50%以下になる /1-1aに分岐した場合は場の敵の数が2体以下になる || |~| LV. オーバードラウグ・アルマα | 1 | | - |-|~| |~| LV. ペイルアイ | 8 | | スタン |-|~| // |1-2a|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc): 開始条件: トライポットαのHPが45%以下になる |エネミー凶化装置は11時方向に出現する| |~| LV. アイアンコフィンα | 1 | | - |-|~| |~| LV. エネミー凶化装置 | 1 | | - |敵にリジェネを付与|~| // |1-3|>|>|>|>|BGCOLOR(#ccc): 開始条件: オーバードラウグ・アルマαのHPが50%以下になる/1-2aに分岐した場合は場のボスの数が2体以下になる || |~| LV. 朱に染まりし機神α | 1 | | - |-|~| // |2|>|>|>|>|BGCOLOR(#ccc): 開始条件: ボスがすべて討伐される |HPが50%以下になると自身に与ダメージ増加のバフを付与する| |~| LV. キングドゴルマンα | 1 | | - |-|~| |~| LV. 剛禍の巨魁α | 1 | | - |-|~| // |2a|>|>|>|>|BGCOLOR(#ccc): 開始条件: 2Wave開始10秒後 |3時方向と9時方向に1つずつ出現する| |~| LV. エネミー凶化装置 | 2 | | - |敵にリジェネか被ダメージダウンを付与|~| // |2b|>|>|>|>|BGCOLOR(#ccc): 開始条件: 2aから30秒後 |2時方向と8時方向に1つずつ出現する| |~| LV. エネミー凶化装置 | 2 | | - |敵にリジェネか被ダメージダウンを付与|~| // |2c|>|>|>|>|BGCOLOR(#ccc): 開始条件: 2bから30秒後 |1時方向と7時方向に1つずつ出現する| |~| LV. エネミー凶化装置 | 2 | | - |敵にリジェネか被ダメージダウンを付与|~| // |2d|>|>|>|>|BGCOLOR(#ccc): 開始条件: 2cから30秒後 |12時方向と6時方向に1つずつ出現する| |~| LV. エネミー凶化装置 | 2 | | - |敵にリジェネか被ダメージダウンを付与|~| // |2e|>|>|>|>|BGCOLOR(#ccc): 開始条件: 2Wave開始から2分30秒後 |6時方向に出現する| |~| LV. ブラストミーン | 10 | | - |スーパーアーマーが付与されている|~| // |3|>|>|>|>|BGCOLOR(#ccc): 開始条件: ボスがすべて討伐される |3Wave開始時にムービーが入り、すべてのバフがリセットされる。再生中も時間進むため、2回目以降はムービースキップ推奨| |~| LV. キングムークα | 1 | | フィアー |-|~| |~| LV. キングゴブリンα | 1 | | スキルロック |-|~| // //||>|>|>|>|BGCOLOR(#ccc): 開始条件: - || //|~| LV. | | | - |-|~| // #endregion *** 基本情報 [#cee609f5] Bイマジンや各職の基本的な立ち回り、バフ/デバフは[[EXラッシュ SP パーティ]]と類似する点が多い。が、角ハメごり押しできたEXSPとは異なり連綿の塔と同じ円形のフィールドとなっている。 Bイマジンはこの他に[[B-エーリンゼβ]]、[[B-アインレインβ]](氷武器の場合)、[[B-小さき闘技者]](火武器の場合)も有効。 "α"とついてる敵は状態異常に耐性を持つ。すべてのボスに"α"がついているため、状態異常のみを目的としたスキルはもっていく意味があまりない。 また被ダメ軽減バフをしっかり積んだ上での[[B-アインレインγ]]の発動も有効で、軽減バフ次第で実質的に状態異常無効+属性蓄積無効の効果が付与できる。 Wave1での属性バーストやスタン対策、Wave3で脅威になるフィアー対策として一考の余地がある。 #br #region(おすすめBイマジン) 後になるほど入手難易度が高くなるが、効果はより期待できる。 - 攻撃バフ系:異国の山賊長ヒグマ、精鋭騎士団員、シャルロットα、フレアデミドラゴン(限凸・憑依による攻撃力底上げ、召喚による高属性蓄積も兼ねられる) - 防御バフ系:アインレインα、エーリンゼβ、アインレインγ - 被ダメージデバフ系:猛る金色、プロビデンスアイ、カパククβ、アインレインδ - 属性耐性デバフ系:小さき闘技者(火属性)、アインレインβ(氷属性。被ダメデバフも含む) - その他:オーバードラウグ・アルマβ(キドニーブローG4による背後攻撃の与ダメージ底上げ、召喚による高属性蓄積も兼ねられる)、 ミルレーネβ(限凸5の最大チャージLv3で、全CT短縮・ワンタイムクリティカル付与) #br #endregion #region(おすすめEイマジン) バトルスコアの関係もあるため、基本的にはLv75以上のものを推奨する。 火力の上がるものを主に採用するが、クラスや役割に応じて短縮や耐性の効果のものも使用する。 - 火力系:勇猛SPG6、急所感知G4、キドニーブローG4、強撃・〇〇攻撃G4、スキルブースト:TスキルG4など - 短縮系:短縮:BイマジンG4、短縮:ULTG4、クイックスキル:TスキルG4など - 耐性系:アンチスタン、アンチスキルロック、防御の極意・全攻撃G4 //現環境では会心系が有力視されているため追加 //盾などの職が使用するためULT短縮も追加 #br #endregion //#br //#endregion #br ***各職毎の立ち回りなど [#cbe319e2] #region(盾) ◆盾 推奨装備 特効: プリズムオーラ プラグ: エンハンスサークル短縮、ヘイトコレクト短縮 イマジン: アンチスキルロック、ULT短縮、Bイマジン短縮、ヘイトブースト、等&br; 全wave共通 ブロウビートβでこまめに与ダメージダウンデバフを付与し、エンハンスサークルを敷設して被ダメージ軽減バフエリアの基礎を作る。 スタンや拘束は効かないので、ヘイトコレクトやグレートガードのカウンター等でボスの行動を阻害する。 同時にタウント付与の攻撃を絡めて他クラスにターゲットが向かないようにヘイト維持にも努める。 とにかくやるべき重要な行動が多く、疎かにするとあっという間に盤面崩壊に繋がるので、 攻撃一遍にならず、すぐ防御行動に移れるよう自身やボスの動きは常に注視する事。 ULTは3Waveで必須となるので、Wave1・2での乱発は控えよう。&br; 1wave 特にトライポッドの位置に注意して立ち回る。 ・強化石を発生させる場合は開幕で石が出現する11時方向に誘導すると時短になる ・強化石を発生させない場合は機神が出現するまでの間オーバードラウグ・アルマと近接させないように立ち回る 1wave2wave共に強化装置がある間、斧がデスぺラードで装置を攻撃できる様にランパートβで常に敵と装置を重ねるように押さえつけておく事を意識する。 (装置には斧のHPドレインが発動しない為、装置単体にデスぺラードを撃つと瀕死になる) 盾は強化装置を叩くよりも、敵のタゲを取る、バフエリアを維持する、空中に跳ばれたトライポッドαをヘイトコレクトで撃ち落とす、等PTが戦い易くなるサポートを最優先したい。&br; 2wave 斧が居るPTなら上述のデスペラードへの配慮を忘れずに。盾斧弓玉はワンセットでドゴルマンが居る側の石破壊を担当すると良い。 ボス2体の衝撃波などの怯みの発生する技は、ブロウビート・ヘイトコレクト等でキャンセルする。 石破壊に加勢する時は石にロックオンしてシールドダッシュを発動すると効率がよいが、ボスのタゲ取りも怠らないように。 ボスのHPが50%以下になったら、衝撃波は極力キャンセル。但し巨魁のそれは狙ってキャンセルできないので、壁際でランパードを構えるなど衝撃波の被害を最小限に止めるよう努める。 なお2体とも、HP50%以下で行う咆哮にグレートガードのカウンターを合わせると、強制キャンセル&怯ませ後、再び咆哮する傾向にある。 これを利用した「咆哮⇔グレートガード」のループハメが可能で、タイミングが合えば半永久的に封殺できる。 2体の位置と咆哮のタイミングが近そうであれば狙ってみたい。&br; 3wave フィアーに対抗するため、Wave開始直後のタイミングで他のバフと共にULTを発動。 その後できるだけ早くLv3まで上げ、状態異常無効効果をPT全体に拡散させた状態を長時間維持する。 その為にも特効プリズムオーラ(効果時間⁺50%延長)やE-イマジン・パーティチェイン等によるCT短縮などを活用したい。 ULT終了が近くなったら、ギリギリで状態異常無効を更新できるようゲージはしっかり管理しよう。 可能であれば、このタイミングでB-アインレインγのスケールアーマーを重ねておくと、暫くの間ダメージ+フィアーの心配がなくなる点も付け加えたい。 バフが十分でない時は、フィアー攻撃はガードで防ぎ(ランパード不可)自身がフィアーにならないように注意。 火力によるが、途中で2回目のULT発動が可能となった場合はすぐに発動。LV3が間に合えば、2回目の効果中には押し切れるだろう。&br; ボスの攻撃に対しては、突進攻撃はヘイトコレクトでキャンセルし、自身と2体の位置が離れすぎないようにする事で、他クラスが2体同時攻撃しやすい状況を作り上げよう。 それでもバックステップで距離を取られる事があるので、集敵できる玉が居ない場合は、ボスを壁際に追い詰める位置で対峙して移動を封じよう。 自身が倒れる≒盤面崩壊なので、戦闘不能やフィアーの救護は原則他クラスに任せ、ボスからのヘイト維持・位置固定に専念しよう。 盾2人構成ならば、一方が特効フルリザレクションを選択し、ここぞのタイミングで複数人復活させるのも手だが、時間的に乱発はできないため過信は禁物。&br; #endregion #region(斧) ◆斧 推奨装備 特効: ムービングマスター プラグ:デスペラード強撃、イグニッション短縮、ウォークライ短縮(前2つと比べ優先度は低いが、3waveのフィアー回避に慣れない場合は余地あり) イマジン:勇猛SP、会心強化系(暗殺術、急所感知、キドニーブロー等)、強撃系など 立ち回り次第ではアンチスキルロックも選択肢に入る。&br; 全wave共通 難度こそ上がるが、ほぼ上級等のボス戦と似た立ち回りとなる。 ダメージや属性累積を稼ぎつつコンボゲージを溜め、イグニッションβ+デスペラードαのセットを高回転・高威力で叩きこむのが基本戦略。 ただし敵の火力は並みの上級ミッションとは桁違いであり、生存能力が高い斧といえど無策で突っ込めばドレインを撃つ間もなく死んでしまうことも多い。 高難度コンテンツに不慣れな場合は盾のエンハンスサークルやアインレインαなど味方の支援エフェクトを意識しながら動くと安定性が増す。 またイマジン構成にキドニーブロー・暗殺術を選択している場合、常に対象の背後か側面から攻撃する事も意識したい。被ダメージ回避だけでなく与ダメージアップにも繋がる。 状態異常に対してはウォークライがあるため戦闘不能・フィアーの救護に即応できる点で優秀だが過信は禁物。 不用意にバフエリアから出て自分が倒されてしまう等二次災害を発生させないように気を付けよう。&br; 1wave パーティの方針次第となるが、基本的にはダメージカットのバフを受けながらボスエネミーに対する主要ダメージソースとして立ち回ることになる。 攻撃はデスペラードが主力となるが、いくつか注意点あり。 ・トライポッドαへ攻撃時、アイアンコフィンαの位置に十分注意。巻き込んで過剰ダメージを与えてしまうと、5時方向に凶化装置が余分に追加されてしまう(詳細条件は上記)。 ・トライポッドαの焼夷光線(火継続ダメージエリア設置)を喰らわないよう、極力正面に立たない。範囲内で攻撃ヒット直後に火ダメージを受けダウンする事故あり。 ・凶化装置を攻撃する際は、HPドレイン可能な他のエネミーが巻き込める位置に居る時を狙う。装置単体に撃つとHPドレイン効果が発生せず瀕死→直後他からの攻撃でd。&br; 2wave ボス2体が居る側の凶化装置をボス諸共攻撃する立ち回りが主となる。よってWave1の対凶化装置対策はここでもしっかり行う事。 ボスの片割れキングドゴルマンは火属性耐性を持つため、普通に戦うとかなりしぶとく発狂事故のリスクが高くなる。定期的に上派生通常攻撃を入れて火耐性低下デバフを維持しておくとダメージを与えやすい。 編成上杖も玉もいない場合は、斧がドゴルの反対側の石を担当するケースもある。その場合はドレインスパイラルβが2個同時に攻撃できるため有効。 自傷ダメージだけで死ぬことは無いためデスペラードで攻撃するのも良いが、石割りに夢中になってブラストミーンの自爆やドゴルマンのブレス・衝撃波等思わぬ流れ弾が飛んでくると問答無用で一撃ダウン。 頃合いになったら回復薬を使用する、デスペラード使用を控える、等して備えよう。&br; 3wave キングゴブリンとキングムークの両方を巻き込むようにデスペラードを撃つと時短となる。パーティに玉が居る場合は積極的に狙っていくことが推奨される。 フィアー・スキルロック対策のウォークライは効果時間(15秒)を極力切らさないように維持を心掛ければ大方防げるが、属性蓄積とバーストの状態異常は防げない。 特に土バーストで長時間行動不能にしてくるキングムークの攻撃は、ウォークライが掛かっていても可能な限り回避し土属性を蓄積させないように立ち回ろう。 またウォークライの特性上、前衛クラスへのフィアー救援をする機会も多い。特に盾がフィアーを貰ってしまった場合は壊滅のリスクが跳ね上がるため、可能であれば迅速に救援することが望ましい。 #endregion #region(杖) ◆杖 推奨装備 特効: ミラクルトランス、スマッシュメテオ プラグ:勇猛、フォローバレット短縮、アイシクル強撃 イマジン:勇猛SP、会心強化系(暗殺術、急所感知、キドニーブロー等)、強撃系など&br; 全wave共通 アイスシャードβによる攻撃力ダウンの付与に努める。攻撃面ではダメージに加え弓と共に属性累積を稼ぎバーストを誘発するのが主な仕事となる。 敵の数や集まり具合、属性累積の有無に応じてサンダーマインとアイシクルを使い分ける。 他にもボスエネミーに対する通常攻撃の属性耐性デバフ付与や下派生によるEP継続回復付与等、終始忙しい立ち回りとなる。 属性耐性デバフの上限値は50%なため、構成次第では不要な時もあるが、大体は求められていると思って良い。&br; なお特効をスマッシュメテオを選択している場合、ミルレーネβ5凸Lv3(全CT短縮+ワンタイムクリティカル)との併用が非常に強力。 エネミーがバーストでダウンしたところにミルレーネ+攻撃バフを乗せたULTを撃つとそのダメージは目に見えて絶大。 但し製作の手間が非常に掛かる、長めの最大チャージ時間(5秒)を考慮した発動タイミングの調整、等々実践までの課題も多い。&br; 1wave 凶化装置(11時方向)を出現させるか否かに問わず、攻撃はトライポッドαに集中させ、最初のアイアンコフィンαに当てすぎない事(削りすぎると5時方向に先に装置が出現してしまう)。 攻略方針によるが、攻撃スキルはサンダーマインαかアイシクルに絞る。ブリザードは装置(11時)出現後か(装置回避の場合)機神が出現するまでは非推奨。 斧と異なり主力スキルの攻撃範囲が広い為、複数ボスの距離が近いと巻き込みダメージを与えやすいが、装置回避パターンの場合はここでは仇となる。 タゲ取り要員(盾・玉)はアイアンコフィンαとその他ボスを引き離す、杖の攻撃範囲にアイアンコフィンαを巻き込まない位置で攻撃する等、相互テクニックが求められる。&br; 凶化装置(11時方向)破壊時には全員が集中砲火に晒されるのでチェインを早めるためにブリザードは有効に働くし、アイスシャードβでデバフ付与で安定性も向上する。 後続のペイルアイは攻撃対象の近くにいる時はうまく巻き込むとよい。スマッシュメテオで十分なバフがあればペイルアイを一掃できる。 玉や(配置次第だが)盾が集敵に回るようであれば、フレイムグレネードβでダウンを奪いつつ回収しやすく援護するのも手。 乱戦になるwave1は杖にとって事故死のリスクが高いため、慣れないうちは必ずバフ/デバフによるダメージカットを意識した立ち回り、特にバフエリア構築を行う盾から離れすぎない事を意識すると良い。&br; 2wave ボス本体への攻撃に加え、火力・攻撃範囲の大きさを生かしドゴルマンと反対側の装置破壊を任されることが多い。 ・装置破壊にはサンダーマインαが非常に有効。二つの石の中央あたりの壁に向かって密着しマインを撃つと、即座に範囲炸裂が発生し両側の石に同時にヒットする。 石3つの中央でアイスシャードを連打すると3つ同時攻撃が一応可能。但し全弾ヒット時のサンダーマインと比べてDPS面で劣るため効率向上には繋がりにくい。 石へのダメージにはバフや強撃・魔加プラグの効果が乗らない為、勇猛プラグで基本攻撃力を高めておくと良。フォローバレットやブリザードで攻撃弾数を増やすのも手。 ・ドゴルマン側で戦う場合は、付近の装置を巻き込むようサンダーマインαやアイシクルで攻撃。 会心系ビルドの場合は背後から攻撃を当てていく。ダメージアップに加え、特に一撃死の危険が高い衝撃波の被弾リスクを大幅に減らせる。 またキングドゴルマンは火属性耐性を持つため、エングラムアッパーや通常攻撃三段目による耐性低下付与を忘れずに入れておきたい。 ・wave終盤のブラストミーンはULTで対応すると楽。スマッシュメテオであれば単独で処理できる。自分が狙われた場合はアイスシャードで自爆前に撃ち落とせる。&br; 3wave ・安全に戦うならば、範囲攻撃が当たらない程度に距離を取ってアイシクルを撃つのがベスト。 遠距離攻撃にさえ気を付ければ、ダメージを受ける事なくエングラムスタックを蓄積させダメージも徐々に上げていけるのも利点。 一方で前衛のバフの恩恵を最大限に得られないため、不意の一撃でやられてしまう危険もある。 盾からヘイトを奪ってしまった場合は突進を誘発しないよう立ち回り、戦闘不能やフィアーの救護は積極的に行う事。&br; ・ダメージ重視ならば、サンダーマインで接近戦。アイシクルより連射が速く強力だがボスの攻撃をより受けやすくなるリスクを抱える。 前衛が構築するB-イマジン等のバフの相互援助が受けやすい、やアイスシャードβの与ダメデバフ付与が容易になる、等のメリットはあるが、 エングラムスタック維持や状態異常回避の為にどうしても回避行動が多くなるため、高火力維持の難易度が高い。&br; ・敵の動きにある程度慣れてきたら、バーストや盾のULT等でこちらのターンが出来た際に積極的にサンダーマインを狙っていくなど、間合いをスイッチするよう立ち回ると火力面での貢献度も上がる。 PTに玉が居る場合サンダーマインαが2体同時にヒットしやすいため、ダメージ効率が非常に良くなる。 反面、復帰後にフィアー・スキルロック・バーストをほぼ同時に受ける危険性も跳ね上がる為、Wave1同様にアイスシャードβを仕込みつつ味方のバフエリア内で戦うようにしよう。 #endregion #region(槍) ◆槍 推奨装備 特効:アクセルマーク/サークルスタンプ プラグ:勇猛、マークトリガー短縮、プリペアモード短縮 イマジン:勇猛SP、会心強化系(暗殺術、急所感知、キドニーブロー等)、ランディング、等 クラスアビリティ:バーストエンブレム、ソウルレスエンブレム、アドレナリン&br; 全wave共通 立ち回りは斧と同じく敵に近接攻撃でダメージを蓄積させていく。 ただ総合火力面では斧に大きく差をつけられ、また攻撃範囲も基本的に狭くその点では杖に軍配が上がる。 さらに&color(Red){''近接クラスで唯一、フィアー等の状態異常を自己予防するスキルを持たない''};、という大きな弱点を持つ。 また接近戦主体のクラスながらSA付与や回復手段が限定されるため、無策で挑むとすぐ吹っ飛ばされて攻撃できない、ダメージを蓄積させがち、など良い事は無い。 理想としては、SA付与はマークトリガーβ、回復はクラスアビリティのソウルレスエンブレム、の組み合わせ。 (β未取得等で)マークトリガーがαであれば、SA付与はB-フェステでカバーしたい。&br; 一応、刻印・虚で与ダメージ低下攻撃デバフ(-10%・15s)付与ができる、属性蓄積の上昇が速い、等の長所もある。 トルネードスピンは攻撃範囲が突出して広く周辺のエネミーを吸い込み、且つ刻印・虚+絡を即座に付与、 フィニッシュで刻印発動→デバフ発動するため、VAでは使用頻度が高いスキルとなる。 またスキルの合間に強襲攻撃を行う機会が多いクラスなので、E-イマジンのランディングによる防御バフを活かす事ができる。&br; それでも他クラスと比べ短所の方が目立つため、うまく機能させるならばクラス構成は十分考慮したい。&br; 1wave 攻撃範囲が狭いため、他アタッカーと比べアイアンコフィンαを気にせずトライポッドαにガンガン攻撃を仕掛ける事ができる。 可能であれば双方に刻印・虚を発動させデバフ付与しておくと、バフエリアが整う迄の時間稼ぎができる。&br; 凶化装置に攻撃しても刻印付与・発動しないので、トルネードスピンで装置とエネミーを巻き込むと撃破・破壊が速くなる。 エネミーへの攻撃は、特に空中に跳ぶ遅延行為が多いオーバードラウグ・アルマαとHPの多い朱に染まりし機神αには積極的に攻撃を仕掛けていきたい。&br; 2wave 1wave記述の通り単独での装置破壊には向かないので、盾玉と同じ位置でボス2体・装置へ同時攻撃を行う。 トルネードスピンで引き寄せる事ができるが、フィニッシュ時に分散させてしまうので、途中で止めるか玉が集めている所を狙おう。 属性蓄積が速いので、タイミングが悪いと早々に暴走モードに入られてしまう。 PT火力で押し切るか、盾がタゲ取りで衝撃波の方向を上手くコントロールしてあげよう。&br; 3wave 兎にも角にも&color(Red){キングムークαが槍最大の天敵};。 先述の通り、状態異常特にフィアーの自己予防・回復手段が無いため、 盾ULTバフが効いていない間、攻撃は回避アクションで躱し、絶対に喰らわないようにしたい。 攻撃パターンさえ掴めれば多少余裕が出てくるが、それでもバフエリア内で戦うことは忘れない事。 武器特効がサークルスタンプであれば、キングゴブリンαのスキルロックを受けても通常攻撃のみで刻印付与・散華が可能。 アクセルマークに比べ基本攻撃力が若干下がるが、スキル無しで散華できる点は大きいので、選択はお好みで。 #endregion #region(玉) ◆玉 推奨装備 特効: ラッキーマガジン/ヘヴィプロテクト プラグ: ロックボディ短縮 オーバーリロード短縮 その他必要に応じて短縮プラグや気合の奔流など イマジン: アンチスキルロック その他必要に応じてアンチスタン 会心強化系 勇猛SPG6 生命の奔流 クイックスキル:Tスキルなど クラスアビリティ:リフレッシュプラス&br; 全wave共通 121軽減により本領発揮となったクラス。 タクティカルスキルを継続的に回すことでサブアタッカーとして活躍できるほか、 中型ボスの多くはダストボルテックスαで動かせるため、引き寄せ効果による集敵で攻略速度に大きく貢献できる。 火力が足りないorタイム狙いならラッキーマガジン、安定ならヘヴィプロテクト。 前者のワンタイムクリティカルを活かす際は、残弾を上手く0に調整したうえでオーバーリロードから即高威力スキルで攻撃。 ダウンした敵に対してはストライクフォールを叩き込むと更に大ダメージが望める。 また可能ならば集敵の合間にグラビティドライブβの追撃でダメージ軽減バフを挟んでおくと、防御面で少し余裕が持てる。 キュアカートリッジのリロード時防御バフや回復、という手段も浮かぶが、VAの被ダメージ量に回復が追いつかない為、あまり推奨されない。&br; クラスアビリティは、リフレッシュプラスを採用することでどんな状態異常や属性蓄積も回復アイテムで即時解除出来るのは大きい。 そのため&color(Red){''フィアー状態から自力復帰できる唯一の存在でもある。''};その特性は是非とも活かしたい。&br; 1wave 基本的にはパーティの攻撃対象に巻き込むよう他のエネミーを引っ張ってくるのが主な役割となる。 トライポッドαと朱に染まりし機神αはダストボルテックスの引き寄せが効かないため、アタッカーと共に火力役を担うことになる。 状況によっては、ファストドロウでトライポッドαのジャンプ攻撃を撃ち落とす等の支援も織り交ぜたい。 その他のアイアンコフィンα、オーバードラウグ・アルマα、ペイルアイは引き寄せが有効。 ペイルアイのスタン攻撃による妨害はこれまで以上に厄介なので、味方の攻撃範囲内に引き込み一掃できると気持ち良い。 また砲台(バリア展開)モードになり一切動かなくなるアイアンコフィンαの引き寄せも重要な仕事となる。&br; 集敵をする際は、対象エネミーの正面から集敵をすると動かしやい、ボス複数体同時は範囲から漏れたりしてなかなか難しいので、移動は急がず慎重に行う。 凶化装置破壊の場合は、アルマと中途半端な位置にいる砲台モードと化したコフィンを装置まで集める。 遠方にいるコフィンを連れてくるには時間がかかるので、バフ更新のタイミングに遅れたり、その間に石破壊が済んでしまったりする。 その場合はバフ更新を優先して無理に運ばず、最後に出現する機神の位置に持っていけるよう再調整しよう。&br; 2wave 基本的には盾と同じ側の強化石の破壊を担当することが多い。 盾の挑発を無視してドゴルマンが散歩をし始めた場合はダストボルテックスで引き戻す。 ドゴルマンを強化石に押し付けるよう動くと石への攻撃と併行できて良。斧が居ればデスペラードでの破壊にも一役買える。 上手く纏まった状態でバースト・部位破壊ダウン等で足が止まったら、ストライクフォール等の追撃を喰らわせて大ダメージを狙おう。&br; 3wave 開幕時はすべてのバフが剥がれているため、油断してキングムークのフィアーを貰わないよう注意。 特に2wave突破直前でロックボディを付与していた場合、開幕CT回復→付与するまでが最も危険。 可能ならば温存し、3wave開始時すぐ使えるよう調整しておきたい。&br; ボスは2体だけだが、盾がヘイトを取っても各々バックステップや突進等で動き回りバラバラになることが多い。よって玉の集敵の有無で大きく討伐速度が変わる。 特に移動するような行動パターンを見せている時には攻撃よりも集敵を優先すると安定する。突進やフィアーの対策も兼ねて壁際に引き寄せることを推奨。 SAを付けてダストボルテックスをしている時にフィアーにかかるとスキルを使用したまま思いっきり移動してしまい、バフエリアから離れてしまいPT崩壊の原因となり得る。 すぐに手を離してダストボルテックスを解除する、リフレッシュプラスを付けているなら回復アイテムですぐに解除する事。 火力での貢献はバーストによるダウン時や詠唱時など、ボスが重なったまま足を止めている時が狙い目。 無理に攻撃を継続すると散らばってしまいPT全体のDPSも落ちてしまうので、火力を出すことはPTメンバーに任せよう。 #endregion #region(弓) ◆弓 推奨装備 特効:ファントムショット/ブレイクショット/会心念廻・熱血(レア) プラグ: ダストフォース短縮 その他必要に応じて短縮プラグや生命の奔流など イマジン: アンチスタン 短縮:Bイマジン クイックスキル:Tスキルなど&br; 全wave共通 バフ/デバフスキルは基本的に使えるようになったら使っていくこと。特にダストフォースは最優先。 特に火属性武器主体の場合、ダストフォースの火属性異常強化をできるだけ長く維持する。 レゾナンスショットは、複数ボスが居る場合の蓄積調整やバースト後の追いこみ等に使用を抑えておきたい。 勿論回復スキルやリフレッシュエリアも適宜使って、味方をバーストや状態異常・戦闘不能から守ろう。&br; バフ系Bイマジン発動を担う場合、特効をレジェンダリーではなく、レアの会心念廻(クリティカルヒット時、Bイマジンインターバル短縮)にする選択肢もある。 その場合手動ウィークアタックでクリティカルを狙うのが確実だが、慣れない場合はサジタリウスでクリティカル発生率を上げておくと楽。&br; 1wave トライポッドαを先に撃破する場合、レゾナンスショットでバーストさせる場合タイミングに注意。 できるだけバースト終了時にちょうど倒しきれる位までギリギリまで削っておく。 逆に装置は発生させないケースで挑む場合は、条件が成立する(機神が出現する)迄レゾナンスショットは極力控える。 トライポッドαやアイアンコフィンαに当たって火蓄積LVアップ→燃焼ダメージ加速でHPが減り装置出現、となる事故が起こりがち。&br; 敵が多いWaveなので、ULTはできるだけ集敵できる位置に打ち込みたい。 レゾナンスショットはバーストしそうな敵から打ち込んでいきたい。&br; 2wave 盾・斧・玉に同伴するケースが殆ど。単独での凶化装置破壊は火力的に不向きなので他クラスに任せよう。 凶化装置が出ている間は、そこを中心にダストフォースやツインフラッシュを撃ってデバフエリアを構築・維持に努める。 闇バースト・HPリーク状態へのケアでリフレッシュエリアを撃つ場合は、ボスの攻撃の巻き添えを喰らわない様タイミングに注意。&br; ボス2体はできるだけ同時にバースト状態にする。咆哮後の強力な攻撃のタイミングを調整して回避しやすい環境を作り上げたい。 属性累積値調整は定番のレゾナンスショットの他、単体であればサジタリウスによる集中砲火も有効。 もしくは召喚Bイマジン(オーバードラウグ・アルマβ、フレアデミドラゴン等)の属性大蓄積攻撃を当てて調整しよう。&br; ULTは順当にいけば盾や玉がボス2体を抱えてくれているので、集敵補助としての必要性は薄い。 特攻ブラストミーン対策としては効果が限定的な為、こちらも無理に使用するメリットは低い。 被ダメージアップ目的でバースト直前に打つか、3Waveに備えて温存してもいい。&br; このWaveの弓は比較的安定して動ける時間なので、忙しくなる3Waveに備え息を整えておこう。&br; 3wave 味方のフィアー解除には積極的に動きたいので、自身がフィアーにかからないよう、敵から少し距離を置く事を意識したい。 キングムークαの大ジャンプ攻撃の範囲からギリギリ外れる距離を保つことができれば最良。 この距離感であれば前衛の土属性蓄積・バーストに対するフレッシュエリアのケアが行いやすいが、 慣れない場合はやや離れた位置からαを撃ちこんで、フィアーの巻き添えを回避したい。&br; 2Wave同様、ボスは2体同時にバーストさせたいため、属性累積値の調整を心掛ける。 ボス同士が離れているタイミングでバーストさせないよう、2体の攻撃動作には常に気を付けよう。 ULTはバースト直前か敵が少し離れているタイミングで使うとよい。使用回数を増やすために溜まり次第使ってもいい。 これまでのデバフ付与・属性蓄積・回復対応に、更にフィアー・土属性対策が加わりとても忙しくなるので、盾同様攻撃一遍にならずに落ち着いて動こう。 #endregion #region(弦) ◆弦 #endregion **各Waveの詳細 [#g12420cd] -''Wave1'' 発生する凶化装置は強力なリジェネ。トライポッドαだと毎秒15万HPが回復する。 討伐順でよく使われるのは以下の3パターン。 --1:トライポッドαのHPを45%以下に削る→エネミー凶化装置を破壊する→残った敵を殲滅する 凶化装置が置かれる11時方向の位置でバフエリアを構築し、その範囲内にエネミーを誘導し装置諸共撃破していく戦術。 固定位置で構築するバフエリア内で戦う事で恩恵を安定して得られ安全に戦えるが、トライポッドαのHPが大回復した状態で仕切り直す形となり、その分更に時間を要する。 更にトライポッドαがビーム掃射を始めたり、アイアンコインαがバリアを張ったりすると殆ど動かなくなるので、バフエリアから出て引き寄せるか戦うかのリスクも生じる。 --2:トライポットαを討伐する→エネミー凶化装置を破壊する→残った敵を殲滅する。 トライポッドαを上記の回復力を押し切り迅速に削り切るだけの火力が必要になるため、装置出現直後に支給アイテムやBイマジン等の攻撃力バフを集中させると押し切りやすい。 倒した後はパターン1と同じ。押し切れなかった場合ポッドの超回復に手間取り、その間のバフ再構築の立て直しもあり苦戦は必至。 --3:トライポットαのHPを50%以下に削る→オーバードラウグ・アルマαのHPを50%以下に削る→残った敵を殲滅する。 凶化装置を一切発生させない戦術。リジェネや装置破壊の手間が省ける分素早い攻略が可能。 反面、直接攻撃もしくは火蓄積ダメージ等でトライポッドαとアイアンコフィンαのHPを減らしすぎると装置が出てしまい実質失敗となる。 条件となるトライポッドαのHP残量50~45%間での微調整ができ、かつバフ付与を臨機応変に行える熟練PT向け。 またオーバードラウグ・アルマα出現後も鬼門で、トライポッドαのHPが火蓄積の継続ダメージで5%削れてしまう前にアルマαのHPを50%削り、機神を出現させる必要がある。 アルマαに攻撃バフや被ダメデバフを集中させて素早くHPを減らし、回避条件をクリアさせたい。&br; このWaveはどのパターンもボス含めエネミーの数が多いため、どのボスに他エネミーを引き寄せ効率的に倒すかが時間短縮のポイントとなる。 また、最初のアイアンコフィンαのHPを削り過ぎない様にも注意。凶化装置が5時方向に余計に1つ追加され大幅な時間ロスとなる。 ペイルアイ以外のエネミーをすべて討伐するとWave2に移行する。&br; -''Wave2'' 設置される凶化装置の効果は リジェネ・被ダメージ低下(50%) の2つ。 開始10秒後に3・9時方向に1個つづ出現。その後は30秒ごとに反時計回りに各1種計2個追加されていく。 このWaveでは装置を破壊してバフ効果を消しながらボスのHPを削っていき、倒す攻略法が一般的。 なお凶化装置は同効果のものが重複しても効果は上積みされないため、無視してゴリ押しでボスを倒すことはできるが、相応の火力編成・立ち回り方が必要な為、熟練PT向けとなる。&br; 装置の破壊だけならばバフデバフ・強撃プラグが乗らないため、勇猛プラグで単純攻撃力を高めた武器が有効だが、 リジェネ・被ダメージ低下のついているドゴルマン達も削っていく場合は、バブデバフに加えて強撃プラグがないとダメージがほぼ与えられない。&br; 破壊の手順としては、1本目から2方向(3時と9時)に分かれてそれぞれ破壊していくパターンと、最初の1~2本は片側のものを全員で破壊するパターンがある。 いずれのパターンにおいても、2体のボスを3時方向(もしくは9時方向)にまとめ、9時方向(9時方向にボスをまとめる場合は3時方向)のエネミー狂化装置を破壊する担当はスペルキャスターが担う場合がほとんど。 とにかくボス2体は盾や回復・生存力の高いクラスが居る方へ誘導して纏めておく。スペルキャスターが居る方角には絶対向かわせない事。&br; ボス2体はHPが50%以下になると、咆哮アクションの後攻撃パターンが変化、さらに自身に与ダメージ増加のバフがかかる。 このバフがあると、被ダメージダウンのバフをかけていても大きなダメージを負う可能性がある。 特に5回連続で地面を叩きつけて衝撃波を出す攻撃は、1回ひるんでしまうとそのまま死亡してしまうリスクが高く非常に危険。 咆哮後はタゲを持つ盾以外は背後か側面に回って攻撃。衝撃波の最後の一撃は後方にも届くので、回避かジャンプできるように備えよう。&br; またこの頃(4個目の石が出た50秒後)になると、6時方向からブラストミーンの大群が自爆特攻を仕掛けてくる。 威力が高く複数の爆撃をまともに受けると一気に戦闘不能になってしまう。ボス攻撃に気を取られないよう見えたら必ず回避する事。&br; ボスを2体討伐すればWave3に移行する。詳細は後述するが、倒す直前は被ダメ減少バフのスキル・B-イマジンは発動できる状態にしておくのが望ましい。&br; -''Wave3'' 開始時にムービーが入り、すべてのバフがリセットされる。ムービー中も時間は経過する為、基本的にスキップ推奨。 ただし初めてWave3に到達した場合スキップできないため、PTに初挑戦プレイヤーが居る場合はまずWave3到達を目標にするとよい。 なおムービー中はスキルのインターバルも進行する為、被ダメ減少バフのインターバルを稼ぐ為に誰かがスキップしないで待機する手もある。 ムービー中のプレイヤーにはバフが付かないので、付与タイミングに注意。&br; Wave3自体にはこれといったギミックもないため、基本的にボス2体と真っ向勝負になる。 但し、Wave2の装置とブラストミーンの出現前もしくは残した状態でボスを撃破してWave3に移行しても消滅・キャンセルされず、このWaveで最後まで出現する。 タイムアタックを狙う際はその点も留意した戦略を立てて臨みたい。 (ちなみにWave2のリジェネ装置を残している場合、ボスのHPは 144,000/秒 回復する)&br; ボス戦はしっかりと被ダメージダウンのバフを受けて戦っていれば、序盤の攻撃は痛くはないが、 残HP50%付近でキングムークに与ダメ増加バフ、キングゴブリンに雷属性増加バフを立ち止まって詠唱を始め、 残HP25%付近でキングムークに与ダメ増加バフ、キングゴブリンに炎属性増加バフを立ち止まって詠唱を始める。 これも被ダメージダウンのバフがしっかり付いていればドゴルマン程痛くはないが、バフが途切れた時は脅威になる。 その危険が高いのは状態異常、特にキングムークの攻撃を受けてフィアー・土バースト状態で行動不能になってしまった時。 (キングゴブリンのスキルロックはスキルによるバフはできないが、B-イマジンによるバフは更新可能) その間バフ更新ができなくなり、更に新たにフィアー・土バーストが重なるとバフやデバフが完全に途切れ、途端に崩壊する可能性がある。 フィアーにかかった場合は、足元にピンをうつ、ジェスチャーをする、状態異常時のオートスタンプなどの方法で味方に知らせて解除してもらう必要がある。 味方のフィアー状態の解除はスイッチ等の要領でインタラクト操作(キーマウ操作のデフォルトはFキー)で行える。&br; 逆にフィアーを防げているのであれば時間の余裕がかなりある事になる。 グリッターモードLv3や、スケープアーマー付与を使うなどして状態異常を防いで行きたい。&br; このボスを2体討伐すれば、VAクリアとなる。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20)