Top > ブラストアーチャー


#include(パンくず/クラス,notitle)

&attachref(./ブラストアーチャー.jpg,nolink);

''『ブラストアーチャー』''
パーティ戦闘を得意とし、中・遠距離攻撃とサポートにたけた技巧型クラス。
戦況に応じ、範囲攻撃や回復など多彩なスキルを使い分け活路を開く。

#contents


*クラス概要 [#overview]

パーティの補助に長けるクラス。中遠距離攻撃を主軸に、並行して味方の回復・強化や敵の妨害が可能。他プレイヤーのHPを能動的に回復できるスキルを持つ唯一のクラスでもある。
また、ゲームの仕様上「エネミーに1撃でも攻撃を加えればドロップ権利が発生する」ことから遠隔攻撃可能なブラストアーチャーは権利獲得が容易である。
#br
攻撃そのものはロックオンして使えば大体当たるためかなりお手軽であるが、その分攻撃力や爆発力には乏しい。
その一方で、特定の攻撃が敵の弱点(頭部など)を攻撃するとダメージ表示が&color(Blue){青};の「ウィークアタック」となり、与ダメージが30%上昇する。
殆どのエネミーは頭が弱点と設定されておりシューターゲームで一般的な「ヘッドショット」(ヘッショ)と呼ぶ人もいる。
ただし厳密には、腹が弱点に設定されている蜘蛛型のエネミーなどエネミーも存在していているため、ヘッドに限定されてる攻撃というわけではない。
範囲攻撃スキルを数多く持つが、動き回る敵相手だとすぐに範囲外に逃げられてしまう。動きを先読みして設置するテクニカルな面もある。
有用なバフ、デバフや任意発動ができる回復スキルを持っておりパーティーにおける重要度も高いクラスと言える反面、他クラスと比較すると火力面では多少心許ない性能となっている。
#br
「ソロ・雑魚狩り用」「フィールドボス戦用」「ダンジョン戦用」とスキルビルドを分けて運用しておきたい。
#br
パーティ時の役割は主に長射程を活かした敵の釣り出しや妨害、パーティメンバーの回復や強化が主な仕事。支援的な役割が大きい。
火力は序盤こそ十分なものの、早熟であり、スキルが揃う30帯を超えたあたりから他のクラスにどんどん離されていく。遠距離からダメージを与えられるという強みはあるものの、メインアタッカーとしての適性は低い。
設置系回復スキルは当てなければ効果が出ないため、着弾時のパーティメンバーの位置を先読みして使用する必要がある。
パーティ外のプレイヤーにも効果はあるため、フィールド上でも傷ついた人がいれば積極的に回復スキルを使用して練習しておくといいだろう。
様々な支援スキルを駆使して、戦況を見極めながら巧みにパーティメンバーを援護しよう。
#br
&color(Maroon){''【クラス専用ゲージ:バフチャージゲージ(BCゲージ)】''};
ブラストアーチャーのクラス専用ゲージ。敵にダメージを与えると上昇し、一定値を超えるとレベルが上昇、キュアアローの回復量が増加。
キュアアローを実行するとゲージはリセットされる。
*スキル [#skil]
威力は目安です(ダメージを元に計算)。実際のダメージは防御力やレベル差補正等で変わります。
// 威力の計算に利用する計算式はバトルシステムのページを参照
**ベースアクション [#base_action]
***アローラッシュ(通常攻撃) [#arrow_rush]

|~G||~解放Lv.|>|~派生操作|効果|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:50|>|BGCOLOR(#fad):CENTER:60|400|c
|1|&attachref(./通常攻撃.png,nolink);|1|-|-|矢を射出する4段攻撃。&br;攻撃中に移動可能。|
|2|~|5|-|-|4段目の攻撃の与ダメージ増加。|
|3|~|12|1段目|前|前移動入力しながら通常攻撃ボタンを長押しすると1段目が土属性範囲攻撃になる。|
|4|~|51|-|-|土属性突き攻撃がヒットしたエネミーに土属性耐性ダウン・小付与|

連続して矢を放つスキル。ブラストアーチャーのスキルの中では侮れないDPSを持ち、当面の主力の一つ。
他クラスの攻撃とは異なり攻撃時にターゲットの方へ攻撃方向が自動補正されたりはせず、ちゃんと狙っている場所に射撃を行う。
ロックオンをした場合は攻撃方向は自動追従となるが、殆どの敵のロックオン位置はウィークアタックにはならない場所のためダメージアップは狙えない。

#br
G3からは1段目を構える前に方向入力をすると攻撃の派生が変化する。
G4の土属性耐性ダウン・小(12%)はスペルキャスターの全属性耐性値ダウン・小(20%)と効果重複できる。

- 派生
-- 前以外: 次第に威力の増す4段攻撃。ウィークアタック判定あり。
-- 前: 着弾点で爆発する単発土属性範囲攻撃。ウィークアタック判定なし。

#br
4段攻撃は攻撃中に移動やジャンプをしても中断されず、敵の遠距離攻撃や衝撃波を避けながら繋げることが可能。
しかしジャンプをしても中断されないということは後隙をジャンプキャンセルで消すことができないということでもある。
また近接クラスの通常攻撃とは異なり、敵に当たった時点で当たり判定が消えるため敵の塊に撃っても敵1体にしか当たらない。
#br
G3で追加される前入力を組み合わせた派生アクションは、武器属性を無視して土属性となった範囲攻撃。
構えの際にチャージが行われている事を示すエフェクトが発生し、チャージ完了でSEも鳴る。
左クリックを離すと狙っている方向に矢を放ち、着弾地点を中心とした爆風の範囲に土属性攻撃を与える。
リソースも消費せず発動できる割に威力・範囲・射程に優れ、怯み値の加算も大きく汎用性が高い。
怯み値の高さからうまく当て続けることで小型の敵を拘束しやすく、自分の足元を撃って離脱に使うなどもできる。
秒間威力に換算した場合は通常の射撃の8割程の火力があるため、敵を2体以上巻き込める場合はこちらを放ち続けた方が単純なダメージの面では優れる。
またG4で追加される土属性耐性ダウンは土属性のグラウンドブレイクにも影響があるため、単体相手にもデバフ目的で当てる意味があり、かなり有用なアクションである。

唯一にして最大の欠点は「前入力じゃないと使えない」「長押しが必要」なこと。
やってみるとわかるが絶妙に入力し辛い。そして斜め前に移動しながら通常攻撃をするつもりがG3が出て攻撃の手が止まったりするなど、移動操作に前入力が混ざっている事でも暴発する。
逆にG3を狙っているのに入力時間が短すぎて通常攻撃になってしまうこともあり、使い分けのミスをし易い。
前入力しながらでも長押しをしなければ通常射撃になるため、通常射撃を押しっぱなしコンボに頼らず連打するなして、ある程度の対策はできる。
土属性は、属性状態異常効果も拘束+被ダメージアップデバフと火力に直接影響を出せる火属性に継ぐ有用な属性のため、うまく活用すると戦闘の幅が大きく広がる。
攻撃直後に再入力を受け付けない時間が発生するためこの攻撃だけでの連射はし辛いが、キュアアローの項目に記載してある硬直キャンセルを併用することで連射性を少しだけ上げるテクニックがある。
なお、この派生攻撃はあくまで派生条件が「前入力+攻撃ボタン」であるため、''派生成立後にボタンを長押ししてる間は前入力でなくてもよい''。
要はボタン長押しで溜めが発生してさえいれば後ろでも横にでも歩くことができる。
#br
威力
// G1威力に対してG2-3威力に合う威力補正値を求めると89%と微妙な値になるため若干怪しい。
// 前派生の固有属性蓄積値は 7.29667 =< 固有属性蓄積値 < 7.30400 までは確認
- 派生なし: 46% → 60% → 83% → 110% (合計 299%)
-- G2-3: 4段目の威力が 207.9% (威力補正値 89%) となり、4段の合計威力が396.9%に増加
- 前派生: 153%, &attachref(画像置場/土.png,nolink);7.3

#br
***回避攻撃 [#dodge_attack]
&color(Maroon){※ゲーム内スキル概要なし};
#br
回避のローリング中に左右クリック同時押しで発動する特殊攻撃。
回避直後に再度同じくらいの距離をローリングで移動しながら倍率高めの矢を一発放つ。ジャスト回避でダメージ倍率がさらに上昇する。
''全ての回避攻撃に共通だが、使ったからと言ってスタミナの追加消費などはない。''
弓の場合は遠距離攻撃が出るため、相手と距離がある状態で行った回避であっても攻撃を届かせる事ができ、基本的には使い得。
回避中に予め移動操作を入れておくことで、追加のローリング方向を任意に変更もできる。
#br
直線に連続回避し大きく移動するだけでなく、横に回避してから下がるといった別角度への変更や、追加の回避を逆方向にすれば同じ場所に戻りながら攻撃といった使い方もできる。
素早く回避2回分の距離を移動できることから位置取りを変えるためにも有用で、かつその移動自体を攻撃にも使え汎用性も高い。
ただし出る攻撃は他クラスの攻撃とは異なり発動方向が補正されず狙っている方向にちゃんと飛ぶ射撃攻撃であるため、ロックオンしてない場合に使うと当てるのにそれなりのAIM力も要求される。

#br
威力: 143%
威力 (ジャスト回避): 171.6% (威力補正値: 20%)
***キュアアロー(クラスアクション) [#cure_arrow]

|~G||~解放Lv.|SIZE(11):~インターバル|効果|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:50|CENTER:|400|c
//
|1|&attachref(./クラスアクション.png,nolink);|1|20秒|味方のHPを小回復するエリアを生成。&br;ダメージを与えるとBCゲージが増加。&br;一定値を超えるとレベルが上昇し、回復量が増加。&br;発射するとゲージはリセットされる。|
|2|~|19|~|ダメージを与えた時のBCゲージ上昇量増加|
|3|~|38|~|HP回復量増加|
|4|~|55|~|エネミーの弱点に攻撃をヒットさせてダメージを与えた時のBCゲージ上昇量増加|


触れた瞬間回復するエリアを生成する回復スキル。効果量はステータスの回復力に依存する。
#br
回復力は精神力、知力の影響を受ける。これらは攻撃性能にはほとんど寄与しないため、目的に応じたステータス配分を考えたい。
またBCゲージの溜り具合(Lv.1~Lv.3)でも回復量は大きく変わる。BCゲージは攻撃によって溜まるため攻撃にもしっかり参加しよう。
ヒーリングアローと組み合わせるとHP半分弱くらいから一気に全回復も可能。
#br
発生まで少し時間が掛かるうえ消滅が意外と早いので、動く対象に当てるのは若干難しい。
敵にロックして使えば張り付いている前衛のHPを回復させられる。
味方を手動で狙う場合は相手の進行方向を見ながら偏差射撃するのがコツ。
#br
一部のタクティカルスキルやクラスアクションで生まれる硬直は、キュアアローを構える事で割り込む事ができる。(リフレッシュなど割り込めないスキルもある)
また、キュアアローは右クリックを押下してる間は発動せず、その状態でジャンプや回避を行うことでキュアアロー自体のキャンセルも可能となっている。
この2つの仕様を組み合わせて、硬直の発生直後にキュアアローを構えて硬直キャンセルを行い、即座にジャンプしてキュアアロー自体をキャンセルすることで、
発生した硬直を打ち消して別のスキルやアクションに繋げる事ができる。
操作がかなり忙しく、キャンセルできる硬直時間は一瞬で、キャンセル後に続けれる行動も限られるが、小手先のテクニックとして使えると弓でできることの幅が少し広がる。
ただし戦闘中のジャンプはスタミナを消費するため連続で行える回数には限りがあり、キュアアローの構えを繰り返すことでカメラの位置が強制的にずらされて行き、
キュアアローのインターバル中は利用できず、かつキャンセル操作自体の難易度が高いせいでキュアアローを誤射しやすいこともあって、最大限活用するのはかなり難しい。
#br
キュアアローキャンセルを利用した有用な操作の具体例としては、範囲攻撃ができるクラスアクションの前派生攻撃の連射がある。
前派生を撃った直後にキュアアローキャンセルを行い即座にジャンプ、ジャンプと同時に前派生を再度入力し最短で撃つ。
この操作で、普通に前派生を繰り返し行おうとした際に発生する先行入力を受け付けない時間を無くし、スタミナが続く限り通常よりも短い間隔で範囲攻撃の連射ができる。
#br
HP回復量
// G3で「HP回復量増加」しているはずなのだが、Ver.1.01.001時点においてG1の倍率とG3の倍率が変わらない結果が出る。不具合なのかHP回復の計算式に何か未知の要素があるのか不明。
-G3 (BC Lv.1/Lv.2/Lv.3): 60% / 90% / 120%
**タクティカルスキル [#tactical]

***ストライクアロー [#strike_arrow]

|~G||~解放Lv.|SIZE(11):~インターバル|効果|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:50|CENTER:|400|c
//
|1|&attachref(./ストライクアロー.png,nolink);|1|12秒|強力な矢を放つ。|
|2|~|20|~|チャージ可能となり、チャージレベルが上昇すると与ダメージ増加。|
|3|~|39|~|さらにチャージが可能となり、チャージレベル上昇に応じて与ダメージ増加。|
|4|~|58|~|ウィークアタックの与ダメージ増加|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(White):|
|3-|α|50|12秒|チャージ時間が延びるが、与ダメージが増加する。|
|~|β|50|~|チャージ時間短縮。|

-武器属性適用あり。ウィークアタック判定あり。
単体にダメージを与える以外の用途が何もないスキルなので、基本的に手動エイムでウィークアタックを狙って少しでもダメージを増やしたい。
インターバルも短めで、ソロ時の対単体では主力攻撃として利用もできる。
--素材集めMobへワンパンキルは嫌がられるので使いづらいが…。
-ブラストアーチャーの持つスキルでは対単体における一番威力が高いスキルではあるが、
ブラストアーチャーはこのクラスでしか出せない追加効果を持つ有用なスキルが多数あり、
単体への単純なダメージのみでかつ長いチャージが必要といったデメリットからも、パーティ戦における有用なシーンはかなり少ない。
-G1
--純粋なただの強い射撃。
-G2
--ここからチャージが可能になる。このスキルはチャージ中も移動、ジャンプが可能。
チャージ時の倍率は高めなので基本的にはチャージしてウィークアタックを狙う方が強いが、
チャージを中断されてしまうとその時間で生み出したダメージはゼロになり時間を失うだけになるため、状況を見て使い分けよう。
-G3
--2段階のチャージが可能になり、フルチャージをウィークアタック判定に当てるとかなりの単発ダメージが出る。
-G4
--ウィークアタック時、与ダメージが1.4倍になる。ウィークアタック倍率とは別の区分で''乗算''される。
-α: チャージ時間が約20%延びるが、威力が30%増加する。取り回しがやや悪化するがノンチャージでも威力が上がっているので、割り切ってノンチャージを撃つ運用も可能。
-β: チャージが短縮され、小さな隙にもフルチャージを打ち込みやすくなる。基本的にはβのほうが使いやすいだろう。

チャージ状態はLv表記以外にエフェクトで判別可能。
Lv2になると十字型のエフェクトが発生。Lv3になるとさらに巨大になる。

#br
// - 発射可能までの時間について
// 納刀状態を0Fとし、lv1はスキル発動による自動抜刀~矢が自動発射されるフレーム(=攻撃判定の持続1フレーム目)までを、lv2以降は自動抜刀~チャージレベルの数字が切り替わるフレームまでを60FPS上限環境で計測した以下の結果から算出。ただし検証環境かゲームの仕様により検証の度に数フレーム変動していたためかなりの誤差を含む。
// G3/Lv.1 - 30F
// G3/Lv.2 - 60F (30F+30F)
// G3/Lv.3 - 110F (30F+30F+50F)
// G3α/Lv.1 - 30F
// G3α/Lv.2 - 68F (30F+38F)
// G3α/Lv.3 - 127F (30F+38F+59F)
''威力'' (カッコ内は発動から発射可能までのおよその時間)
-G1-G4 (Lv.1/Lv.2/Lv.3): 250% / 373% / 566% (0.5s / 1.0s / 1.8s)
--α (Lv.1/Lv.2/Lv.3): 325% / 484.9% / 735.8% (0.5s / 1.1s / 2.1s) (威力補正値: 30%)

''追加効果''
-G4: ウィークアタック時、与ダメージ1.4倍

***スタンピードアロー [#stampede_arrow]

|~G||~解放Lv.|SIZE(11):~インターバル|効果|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:50|CENTER:|400|c
//
|1|&attachref(./スタンピードアロー.png,nolink);|2|13秒|エネミーを追尾する矢を4本同時に放ち、ヒットしたエネミーに毒を付与する。|
|2|~|21|10秒|インターバル短縮。|
|3|~|40|~|放つ矢が6本に増加。|
|4|~|59|~|状態異常中のエネミーにヒット時、与ダメージが増加する|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(White):|
|3-|α|50|10秒|毒の持続時間を延長し、毒の与ダメージも増加。|
|~|β|50|~|毒の与ダメージが減少するが、矢がヒットした時に爆発するようになる。|

-武器属性適用あり。ウィークアタック判定なし。
-毒効果の追尾弾を複数放つスキル。毒は6秒間持続し、毒が入った瞬間と以後1秒毎にダメージを与える。(合計7回ダメージ)
--距離に関係なく一定左右に広がってから追尾し始める為、やや離れて撃つ事を推奨。地形やオブジェクトに当たると弾が消えるので狭い通路等では注意。
--ロックオンの有無で追尾対象が変化する。ロックオンした場合は標的1体に集中し、ロックオンなしだと射程内のキャラの正面の敵に対して均等に分散する(タゲ取りにすごく便利)。
-毒の効果について:
--毒は他の状態異常同様、耐性に応じて確率で抵抗される((スリープ等の状態異常の場合は短期間に連続付与するほど一定時間耐性が上昇するが、毒の場合も付与の度に耐性が上昇しているのかは不明。毒耐性持ちのネームドエネミー(サンドパイソン等)に対して何度も連続付与が可能なため、仮に耐性が上昇していても一回当たりの耐性上昇がかなり少ないと思われる。))。
---抵抗される確率自体は他の状態異常より低いらしく、当たった回数分付与を試みる本スキルの特性と相まって毒耐性のボスに対しても基本的には有効。レイドボスのデミドラゴン等の毒に完全耐性を持つ極一部のエネミーには確実に抵抗される。
--毒のダメージはチェイン数には数えられない。
--武器属性は矢のダメージにのみ適用され、毒ダメージでは属性蓄積を与えられない。またバフやデバフ、パーティチェイン等のダメージを上げる効果の一部((詳細は不明だが、少なくとも与ダメージアップ、被ダメージアップ、土属性状態異常による被ダメージ増加は効果がない。バーストボーナスタイム中のダメージバースト(共有アビリティ)やパーティチェインによる倍率は効果がある。なおクリティカルは効果があり、最初にクリティカルが発生するとその毒ダメージは全てクリティカルとなる。))は毒ダメージには適用されない。
--G3αβの毒を[[レゾナンスショットβ>ブラストアーチャー#resonance_shot]]の効果で拡散すると、拡散先にはなぜかG3Nと同等の毒効果が付与される。

-G1
--4発のホーミング弾を発射する。
-G2
--インターバルが短縮され13秒から10秒になり、単位時間あたりの威力が向上する。
-G3
--弾数が6発に増加し単純に威力増加。
-G4
--状態異常中のエネミーにヒットしたとき、ダメージが50%増加する。この効果は、毒の継続ダメージには適用されない。
-α: 毒の持続時間が11秒になり毒ダメージ回数が5回増える。ダメージ上昇は1ヒットあたりは数十アップする程度。
-β: 着弾時に小範囲ダメージを与えることができるようになる。爆発は矢がヒットしたエネミー自身にも当たる。

#br
''威力''
- G1-G2: 矢: 26%×4, 毒: 30%×7 (合計 314%)
- G3: 矢: 26%×6, 毒: 30%×7 (合計 366%)
-- G3α: 矢: 26%×6, 毒: 33%×12 (合計 552%)
-- G3β: 矢: 26%×6, 爆発 40%×6, 毒: 20%×7 (合計 536%)

''追加効果''
-G4: 状態異常中のエネミーにヒット時、与ダメージ1.5倍(継続ダメージを除く)
#br

***リーサルシャワー [#lethal_shower]

|~G||~解放Lv.|SIZE(11):~インターバル|効果|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:50|CENTER:|400|c
//
|1|&attachref(./リーサルシャワー.png,nolink);|3|10秒|上空に矢を放ち、狙った地点に継続的にダメージを与えるエリアを生成する。|
|2|~|22|~|チャージ可能となり、チャージレベルが上昇すると与ダメージ増加。|
|3|~|41|~|さらにチャージが可能となり、チャージレベルに応じて与ダメージ増加。|
|4|~|60|~|エリアの持続時間延長|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(White):|
|3-|α|50|10秒|チャージ時間短縮。|
|~|β|50|~|攻撃範囲が縮小するが、与ダメージが増加する。|

-ウィークアタック判定なし、武器属性適用あり。
-広範囲に矢を降らせるようなエフェクトを持った、複数回ヒットする設置型の範囲攻撃スキル。
--設置スキルのため敵をロックして使用しても範囲が変わることはない。敵の移動方向や巻き込める範囲をよくみて設置することでより効率よく当てよう。
--ヒット数6回かつダメージもそれなりに出て、インターバルも短めの範囲攻撃のため、チェインを稼いだりBCゲージを貯めつつ火力にもそれなりに貢献ができる。
--基本的に対複数用のスキルだが設置後は別のことが可能なので、位置替えの為の移動中といった隙間時間を使ってチャージ無しジャンプ撃ちで置いておく等、単体相手でも用途はある。
--チャージしたほうがダメージは出せるが、チャージは他の事をやる時間を消費してダメージに変換する行動であり、中断しても消費した時間は戻ってこないため、状況をよく見て判断しよう。
αでチャージ時間が短縮されるためより取り回しがよくなるが、8スロット化に伴いチャージに割ける時間が減り、βをチャージせずに使うような運用も見られるようになった。
--矢が降り注ぐエフェクトを持つためか他の設置スキルに比べると上方向への攻撃範囲がかなり広く設定されており、飛行中の[[デミドラゴン系列>レイド]]などにも当たる。

-G1
--広範囲に攻撃可能だが、この時点では威力がかなり物足りない。ヒット数はあるので、うまく巻き込めばチェインボーナスを狙える。
-G2
--チャージ可能になる。ここから威力もそれなりに期待できるようになる。
-G3
--2段階チャージが可能になる。Lv1→2は少し長いが、Lv2→3は速いので、チャージするのであればLv3まで貯めた方が得。
-G4
--効果時間が1秒延長される。最大8ヒット。
-α: 大きなネックだったチャージ時間が約2/3に短縮され、かなり使い勝手が良くなる。
-β: 攻撃範囲がグラウンドブレイクG2と同等に縮小する代わり、威力が1.3倍になる。
動作時間全体で考えると時間当たりの威力はβの方が優れるが、散らばった敵に当たればαのほうがダメージを出す場合もある。
チャージせずに運用することが多い場合αの効果に意味がなくなるため、その場合もβ選択をする理由となる。
取り回しの良さや範囲を求めるならα、集敵役がいるような効率のよい状況でより効率を高めたいならβ、のように考える事ができそう。

#br
''威力''
- G1-G3 (Lv1/Lv.2/Lv.3): 32%×6 / 53%×6 / 66%×6 (合計 192% / 318% / 396%)
-- G3β (Lv1/Lv.2/Lv.3): 41.6%×6 / 68.9%×6 / 85.8%×6 (合計 249.6% / 413.4% / 514.8%) (威力補正値 30%)
- G4 (Lv1/Lv.2/Lv.3): 32%×8 / 53%×8 / 66%×8 (合計 256% / 424% / 528%)
-- G4β (Lv1/Lv.2/Lv.3): 41.6%×8 / 68.9%×8 / 85.8%×8 (合計 332.8% / 551.2% / 686.4%) (威力補正値 30%)

***ハンタースピリット [#hunter_spirit]

|~G||~解放Lv.|SIZE(11):~インターバル|~効果時間|効果|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:50|CENTER:|CENTER:60|400|c
//
|1|&attachref(./ハンタースピリット.png,nolink);|4|30秒|10秒|発動中、BCゲージの増加量が上昇し、キュアアローのインターバルを短縮する|
|2|~|23|~|15秒|効果時間延長|
|3|~|42|~|~|増加量上昇|
|4|~|61|25秒|~|インターバル短縮|
//
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(White):|
|3-|α|50|30秒|15秒|発動中、キュアアローの効果範囲拡大|
|~|β|50|~|~|発動時、自身に移動速度アップ・大付与|


-一定時間、BCゲージが溜まりやすくなり、効果中に発動したキュアアローのインターバルを11秒短縮する。
//--''過去に”ゲージを貯めるとスーパーアーマーが付与される”との勘違いによる誤情報があったが、実際はただのチェインボーナスであってこのクラスのゲージの仕様にそのような効果はない。''
//--G3βの移動速度増加がタイムアタックにどれだけ寄与するかは不明。
--通常の調査では回復薬の支給数が10個なのであまり此のスキルの必要性は感じないプレイヤーが殆どだと思われる。
---しかし上級調査は回復薬の所持数が2個スタートと厳しく、薬以外の回復手段の重要性が大きく上がるほか、EXラッシュ等は敵の攻撃が激しいため、それまでのコンテンツに比べるとヒール重視で立ち回る場合は選択肢に入ってくる。
--カカシで確認した限り、G3のゲージ回収率は通常の3倍~3.5倍ほど。リーサルシャワー、ダストフォース、グラウンドブレイクなどの範囲スキルであればカカシ3体巻き込みでBCゲージをフル回収できる模様。
-G1
--まだヒーリングアローを習得していない場合はキュアアローが唯一の薬以外の回復手段なので、スピリットでゲージを溜まりやすくして回復することもあるかもしれない。
-G2
--効果時間が延長され、よりゲージをためるチャンスが増える。
-G3
--ゲージの増加量が上昇し、時間あたりのゲージ獲得効率が向上する。
-G4
--インターバルが短縮される。
-α
--効果中はキュアアローの効果範囲が拡大し、使う側も受ける側も使い勝手がアップする。しかしキュアアロー自体に9秒のインターバルがあるため拡大効果を受けられるのは2回が限度。
-β
--発動時自分に45秒間の移動速度アップ・大を付与する。余りの15秒でタイミングを調整すれば常に恩恵を受けられる。戦闘中の立ち回りの補助だけでなく、タイムアタックでの移動時間の短縮などに活用されている。
---移動速度アップ・大(30%)はマウントに乗っている時の通常移動と同じ速度。

***グラウンドブレイク [#ground_break]

|~G||~解放Lv.|SIZE(11):~インターバル|~持続時間|効果|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:50|CENTER:|CENTER:60|400|c
//
|1|&attachref(./グラウンドブレイク.png,nolink);|5|25秒|10秒|上空に矢を放ち、狙った地点に継続的に土属性のダメージを与えるエリアを生成する。|
|2|~|24|~|~|エリア範囲拡大。|
|3|~|43|~|~|エリア内のエネミーに移動速度ダウン・中付与|
|4|~|62|~|~|土属性蓄積値増加|
//
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(White):|
|3-|α|50|25秒|13秒|エリア持続時間延長。|
|~|β|50|~|10秒|移動速度ダウンの効果時間延長。|

土属性ダメージのフィールドを発生させるスキル。
ヒット数、属性蓄積、衝撃力に優れる。
エリア持続時間は通常で約10秒、αにすると約13秒に延長される。当然ヒット数も増えるため総ダメージも増える。
特に属性蓄積はフルヒットすればこれだけで''300を超える''(0からLv2になる)上、プラグで更に強化できる。ただし土属性なのが難。
#br
衝撃力は弓の他の範囲攻撃(リーサル等)と比較して強く、ひるみ耐性持ち以外をほぼ確実に怯ませ続けることができる。
なお、地面に対して攻撃範囲を発生させるためにスカイフィッシュなどの''宙に浮くタイプの敵に当たらないことがある。''
攻撃間隔の短い範囲攻撃という性質上、怯みが取れる相手への足止め性能は特筆に値する。
#br
効果
移動速度ダウンは各エネミー初回ヒット時のみ付与され、その後のヒットで効果時間の上書きはされない。
-G1-G3: 移動速度ダウン・中: 20% (効果時間 15秒)
--G3β: 移動速度ダウン・中: 20% (効果時間 25秒)

#br
威力
// 固有属性蓄積値は 8.00000 =< 固有属性蓄積値 < 8.01094 までは確認
- G1-G3: 11%×20, &attachref(画像置場/土.png,nolink);8.0 (合計 220%, &attachref(画像置場/土.png,nolink);160)
-- G3α: 11%×26, &attachref(画像置場/土.png,nolink);8.0 (合計 286%, &attachref(画像置場/土.png,nolink);208)
- G4: 11%×20, &attachref(画像置場/土.png,nolink);12.8 (合計 220%, &attachref(画像置場/土.png,nolink);256)
-- G4α: 11%×26, &attachref(画像置場/土.png,nolink);12.8 (合計 286%, &attachref(画像置場/土.png,nolink);332.8)

***ダストフォース [#dust_force]

|~G||~解放Lv.|SIZE(11):~インターバル|~持続時間|効果|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:50|CENTER:|CENTER:60|400|c
//
|1|&attachref(./ダストフォース.png,nolink);|6|18秒|6秒|上空に矢を放ち、狙った地点にエネミーに付与されている属性状態異常を強化するエリアを生成する。|
|2|~|25|~|9秒|エリア持続時間延長。|
|3|~|44|~|~|チャージ可能となり、チャージレベルが上昇するとエリアの範囲が拡大される。|
|4|~|63|~|~|エネミーに付与されている属性状態異常をさらに強化|
//
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(White):|
|3-|α|50|18秒|9秒|範囲内のエネミーに属性耐性値ダウン・小付与。|
|~|β|50|~|~|範囲内のエネミーに移動速度ダウン・大付与。|

-''ブラストアーチャーの「α」化最優先スキル''
-- αの追加効果である「属性耐性ダウン・小」はすべての属性の乗った攻撃によるダメージが単純計算で20%増えるという性能で、パーティ全員の攻撃力を大きくUPできる効果。それを範囲内の敵全てに付与できる。
-- ただし耐性ダウンの上限値は合計で最大50%までのため、各クラスのG4やスペルキャスターの耐性ダウンBイマジンのデバフなどが複数重なった場合も上限以上の効果にはならない。
-スキル説明には書いてないが、範囲内に約1秒毎にヒットする設置型の無属性(武器属性が乗る)の範囲攻撃。
-- 武器の属性によって設置される範囲の色が変わり攻撃属性も武器に合わせて変化し、ダメージ倍率が小さいためわずかだが属性蓄積もされる。
--初期状態の攻撃範囲はグラウンドブレイクと同程度。G3になりチャージすることでリーサルシャワーと同じくらいになる。
--属性状態異常を強化する、という表記はわかりにくいが、具体的には属性蓄積ゲージが一定以上になったときに付与されるデバフ効果の効果量を増やす。
---各属性の属性状態異常の効果は[[バトルシステム>バトルシステム#dd23812e]]を参照。
--実戦では火属性の持続ダメージや土属性の被ダメージアップが直接ダメージへ繋がるため特に有用。
--火属性の持続ダメージの場合、火属性状態異常Lv.1で最大HPの0.4%、Lv.2で0.5%のダメージを属性耐性等を無視した最大HPに対する割合ダメージを与える効果がある。
---Lv.1の元々の効果は通常エネミーは 最大HPの0.3%/3秒 のダメージ、レイドやネームドエネミーは 0.075%/3秒 なのだが、これがそれぞれ 0.7%/3秒、 0.475%/3秒 となる。
---参考:対象 フロストデミドラゴン 炎属性状態異常Lv2 10,274 → 53,082ダメージ
   対象 フレアデミドラゴン  炎属性状態異常Lv2 6,177 → 42,944ダメージ
--土属性の場合、被ダメージアップ効果(Lv.1 10%/Lv.2 20%)が Lv.1 15%/Lv.2 25% に上昇する。


-G1
--狭い範囲、高くない威力、怯みもほぼないとこの時点では使いにくい。
-G2
--持続が延長されて9秒になるため、実CTが9秒になる。
-G3
--チャージで範囲が拡大し、リーサルアローと同等になる。チャージしても威力は変化なし。
持続の長さと範囲の広さを生かしたチェイン稼ぎと属性状態異常強化によるDotなどが期待される機能か。
-G4
--効果量が上昇する。
-α: ここからが本領発揮。属性耐性値ダウン・小はダメージを約2割アップさせる強力な効果となる。
複数の耐性値ダウンの効果は加算される。例えばスペルキャスターの耐性ダウン(20%)と併用した場合は属性ダメージ40%アップとなる。
ただし合計50%が効果の最大値の為、パーティメンバーのデバフや属性耐性を下げるバトルイマジン等との併用などで、オーバーする事もある。
-β: ヒット毎にエネミーに移動速度ダウン・大を付与するようになり、範囲から逃げられにくくなる。
αの効果が強力すぎるため、通常こちらを採用する意味は殆どない。
ただし、スコアアタックなど特殊な条件のミッションでは活用されている例がある。

#br
''効果''
-G1-G3, G4:
--属性状態異常強化: 属性状態異常に応じて以下の効果を加算
|~属性|~追加効果|>|~効果量(G1-G3)|BGCOLOR(#222):|>|~効果量(G4)|h
|~|~|~Lv.1|~Lv.2|~|~Lv.1|~Lv.2|h
|BGCOLOR(#555):CENTER:|150|>|RIGHT:52|BGCOLOR(#222):2|>|BGCOLOR(#fee):RIGHT:52|c
|&ref(画像置場/火.png,nolink);|無属性継続ダメージ|0.4%/秒|0.5%/秒||0.5%/秒|0.6%/秒|
|&ref(画像置場/氷.png,nolink);|移動速度ダウン|10%|20%|~|>|30%|
|&ref(画像置場/雷.png,nolink);|行動阻害の発生間隔短縮|>|-0.5秒|~|>|-1.5秒|
|&ref(画像置場/土.png,nolink);|被ダメージアップ|>|5%|~|>|7%|
|&ref(画像置場/光.png,nolink);|与ダメージダウン|>|5%|~|>|10%|
|&ref(画像置場/闇.png,nolink);|ミス確率さらに増加|10%|20%|~|15%|25%|
※上記のLv.はダストフォースのチャージレベルではなく属性デバフのレベル

-α:
--属性耐性値ダウン・小: 効果量 全[[属性耐性>バトルシステム#weak_attribute]] -5 / 効果時間 エネミーが範囲内にいる間のみ
-β:
--移動速度ダウン・大: 効果量 30% / 効果時間 12秒

#br
''威力''
-G1: 30%×7 (合計 210%)
-G2-G4: 30%×9 (合計 270%)
***ヒプノブラスト [#hypnoblast]

|~G||~解放Lv.|SIZE(11):~インターバル|~持続時間|効果|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:50|CENTER:|CENTER:60|400|c
//
|1|&attachref(./ヒプノブラスト.png,nolink);|7|25秒|30秒|矢を放ち、ヒットしたエネミーにスリープを付与する。|
|2|~|26|20秒|~|インターバル短縮。|
|3|~|45|~|35秒|スリープ持続時間延長。|
|4|~|64|~|~|矢が地形にヒットした際、スリープと全属性耐性値ダウン・小を付与するエリアを生成|
//
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(White):|
|3-|α|50|20秒|35秒|スキルボタン長押しでチャージが可能となり、チャージレベルが上昇するとエネミーを貫通するようになる。|
|~|β|50|~|~|攻撃ヒット時、攻撃力ダウン・小付与|

単体攻撃とともにスリープ状態にする攻撃。ウィークアタック判定あり。
#br
スリープ状態は長時間動きを止められるが、1度の攻撃で解除されてしまう。
遠距離攻撃を行ってくる敵を眠らせておけば遊兵化させられるほか、厄介な攻撃を準備モーションのうちにキャンセルさせる等スタンのような使い方もできる。
耐性がスタンとは別枠なため併用できるのも利点。
#br
スリープは他の状態異常と同様の仕組みでエネミーに抵抗される。
初期耐性を持たない適正レベルのエネミーであれば初回は確実にスリープ状態になるが、以後60秒間は耐性が上昇し確率でレジストされる。
その耐性期間にまたスリープ状態にすると60秒間更に耐性が上昇…というのを繰り返すと最終的に免疫が付きスリープの付与が60秒間無効化される(スリープ付与失敗時の表示がResistからImmuneに変わる)。
60秒という時間や免疫までの回数が広く共通なのかは不明だが、基本的には通常エネミー(耐性持ち含む)は連続3回、初期耐性を持つネームドエネミーおよびボスクラスは1回付与で60秒間免疫獲得と思われる。
#br
23/10/25実装のB-幻妖乱破のアビリティに睡魔G1(スリープ成功率+25%)があり2回目以降のスリープ成功率を上昇させることができる。
更にスリープ耐性持ちでない限り25%の確率でImmune(免疫)を貫通してスリープさせることができる。失敗した場合はResist(抵抗)となる。
睡魔G1を装備していないプレイヤーからは通常通りImmune(免疫)となる。
ただし、Immune(免疫)状態のエネミーに貫通してスリープを入れた場合、効果時間は一瞬(1フレーム以内)しかない。行動中断させる意味では問題ない。
#br
-G4
--地形にヒットしたとき、スリープと全属性耐性値ダウンを付与するエリアを生成する。効果時間5秒。
さらに、直撃時も全属性耐性値ダウンが付与されるようになる。
---効果の付与は、直撃時とエリア接触時の1回ずつ発生する。
エリア生成を狙う場合は、ターゲットの足元を狙うと良。

#br
''効果''
-G1-G2: &ref(バトルシステム/スリープ.png,nolink,zoom,22x22); スリープ 効果時間:30秒
-G3: &ref(バトルシステム/スリープ.png,nolink,zoom,22x22); スリープ 効果時間:35秒
--G4: &ref(バトルシステム/火属性耐性値ダウン.png,nolink,zoom,22x22);... 全属性耐性値ダウン: -3 (+12%ダメージ, +6%属性蓄積) 効果時間:20秒
--β: &ref(バトルシステム/与ダメージダウン.png,nolink,zoom,22x22); 与ダメージダウン: 10% 効果時間:30秒

#br
''威力''
-G1-G4: 250%
***ショックウェーブ [#shock_wave]

|~G||~解放Lv.|SIZE(11):~インターバル|効果|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:50|CENTER:|400|c
//
|1|&attachref(./ショックウェーブ.png,nolink);|8|12秒|エネミーを貫通する矢を放ち、矢の周囲に衝撃波を発生させる。|
|2|~|27|~|衝撃波の範囲拡大。|
|3|~|46|~|矢の与ダメージ増加。|
|4|~|65|8秒|矢と衝撃波の範囲拡大、衝撃波の与ダメージ増加、インターバル短縮|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(White):|
|3-|α|50|12秒|矢と衝撃波の与ダメージ増加。|
|~|β|50|~|衝撃波の範囲が拡大し、与ダメージも増加。|

衝撃波を伴う貫通攻撃。ウィークアタック判定あり(矢本体のみ)
#br
矢本体と周囲の衝撃波で別々に判定があり両方当てれば2ヒットする。
複数体貫通で大ダメージも狙えるため、位置取りしつつ手動エイムでより効率的に運用可能。
狭い通路などでダンゴになってる敵やULTスキルで集めた敵にぶち込んでやろう。
αは順当に強化、βは矢の威力向上がないのと引き換えに衝撃波の威力がアップし衝撃波の半径も約30%拡大する (3体のカカシの中央に撃つと両サイドにも当たるようになる程度)。
#br
チャージで性能が変わるといった要素はないが、長押しすることでストライクアローのように構えたまま移動やエイムの調整ができる。
#br
-G4:
--矢と衝撃波の範囲拡大、衝撃波の威力補正値が50%増加、インターバル4秒短縮。

#br
''威力''
-G1-G2: 矢 160%, 衝撃波 80%
-G3: 矢 192%, 衝撃波 80% (威力補正値: 矢 20%)
--G3α: 矢 208%, 衝撃波 88% (威力補正値: 矢 30%, 衝撃波: 10%)
--G3β: 矢 192%, 衝撃波 96% (威力補正値: 矢 20%, 衝撃波: 20%)
-G4: 矢 192%, 衝撃波 120% (威力補正値: 矢 20%, 衝撃波: 50%)
--G4α: 矢 208%, 衝撃波 128% (威力補正値: 矢 30%, 衝撃波: 60%)
--G4β: 矢 192%, 衝撃波 136% (威力補正値: 矢 20%, 衝撃波: 70%)

***ヒーリングアロー [#healing_arrow]

|~G||~解放Lv.|SIZE(11):~インターバル|効果|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:50|CENTER:|400|c
//
|1|&attachref(./ヒーリングアロー.png,nolink);|9|30秒|上空に矢を放ち、狙った地点にHPを中回復するエリアを生成する。|
|2|~|28|~|HP回復量増加。|
|3|~|47|~|チャージ可能となり、チャージレベルが上昇するとエリアの範囲が拡大し、HP回復量も増加。|
|4|~|66|~|さらにチャージ可能となり、チャージレベルが上昇するとエリアの範囲が拡大し、エリアの持続時間が延長され、HP回復量も増加する|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(White):|
|3-|α|50|30秒|さらにHP回復量増加。|
|~|β|50|24秒|HP回復量が減少するが、インターバルが短くなる。|

触れた瞬間回復する、やや持続するエリアを生成する回復スキル。
#br
クラスアクションのキュアアローと比較すると回復量が多く、BCゲージに依存せず、エリア持続時間が長い一方、エリア範囲はやや狭くなっている。
数秒とはいえ持続時間が伸びている点は地味に大きく、キュアアローで頻発する「窮地の味方ほど回避行動をとるので回復も回避される」という問題をある程度解決する。&color(Silver){そもそもを言えば、回復にアクション性を付けないでほしい気もするが。};
インターバルも30秒と意外に短く気軽に使っていける。フィールドに入ってさえいればPT外であっても対象になるため辻ヒールにも。
なお回復可能人数の上限があるようで、5人ほどが効果を受けると本来の持続時間中であっても回復エリアは消えてしまう。
#br
-G3:
チャージ可能になる。チャージ時間0.4秒。チャージにより少し範囲が拡大するほか、回復量も約34%増加する。インターバルは据え置きのため基本的にはチャージして使いたい。
-G4:
チャージLv.3が開放される。チャージ時間0.5秒(計0.9秒)。Lv.3ではエリア持続時間が9秒に延長、効果範囲と回復量が向上している。

#br
G3各派生の回復量比較
|||>|>|~回復量(チャージ時も倍率比変わらず)|h
|~|~|~N3比|~α比|~β比|h
|CENTER:80|CENTER:180|>|>|BGCOLOR(White):CENTER:80|c
|N3||-|&color(Red){-16%};|+24%|
|α||+19%|-|+47%|
|β||&color(Red){-19%};|&color(Red){-32%};|-|
|~|CT-20%を加味した場合|+1%|&color(Red){-15%};|-|

//データ元 チャージ無し/チャージ時
//N 1173/1570
//α 1396/1869
//β 950/1270
#br
''HP回復量''
-G1: 142%
--G2-G4 (Lv.1/Lv.2/Lv.3): 149.1% / 199.5% / 283.5% (補正値 5%)
--G3-4α (Lv.1/Lv.2/Lv.3): 177.5% / 237.5% / 337.5% (補正値 25%)
--G3-4β (Lv.1/Lv.2/Lv.3): 120.7% / 161.5% / 229.5% (補正値 -15%)

***ツインフラッシュ [#twin_flash]

|~G||~解放Lv.|SIZE(11):~インターバル|~効果時間|~持続時間|効果|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:50|CENTER:|CENTER:60|CENTER:60|400|c
//
|1|&attachref(./ツインフラッシュ.png,nolink);|10|20秒|16秒&br;10秒|1秒|矢を放ち、ヒットした地点に味方に与ダメージアップ・小を付与、エネミーに被ダメージアップ・小を付与するエリアを生成する。|
|2|~|29|~|20秒&br;12秒|~|与ダメージアップ、被ダメージアップの効果時間延長。|
|3|~|48|~|~|3秒|エリア持続時間延長。|
|4|~|67|~|~|~|与ダメージアップ、被ダメージアップの効果量増加|
//
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(White):|
|3-|α|50|20秒|20秒&br;12秒|3秒|エリア範囲拡大。|
|~|β|50|~|~|~|ヒット時にエリアが生成されなくなるが、矢が貫通する様になる。|

着弾地点中心の範囲内に居る味方にバフ、敵にデバフを一度にかけられる補助スキル。
#br
バフの効果量はそこそこあるがデバフの効果量は抑えめ。
エフェクトが消えても少しの間バフフィールドの判定は残っている。
αは着弾時のフィールドが大きくなり、使い勝手が向上する。
βはショックウェーブのように円柱状の貫通する効果範囲を飛ばすように変化する。
βのバフ・デバフ効果の付与範囲は少し特殊な仕様となっており、目に見える円錐状の範囲エフェクト内にいる敵や味方、および発射した矢が着弾した地面等を中心に発生する見えない小さな範囲内の対象となっている。
この効果範囲はノーマルのツインフラッシュのエリアより僅かに狭い程度。
(「エリアが生成されなくなる」という効果テキストとは裏腹に、挙動的には範囲内の各着弾地点から不可視の小エリアを生成しその小エリア内の対象に効果を付与していると思われる。)
#br
敵をロックオンしたまま撃つと効果範囲が上や下に向き空中や地形などに撃ってしまい実質的なバフ有効範囲が狭くなるため、ロックせず味方のいる方向に水平に狙いついでに敵を巻き込むつもりで放つ方が多数に当てやすい。
また、後方に下がって味方の背から敵を巻き込むように撃つ、敵の裏まで回り込んで通路側から部屋に入ってくる味方に向け敵を巻き込んで撃つなど、攻撃中に移動できたり移動速度を早めやすいクラス特性を利用した立ち回りとも相性が良く、αよりも多彩な使い方ができる。
反面、自己バフがやり辛いデメリットもある。
(敵や味方を巻き込めみ辛いのであまり利点はないが)足元や近くの壁などを撃つ、自分のそばにいる敵や味方に当て効果範囲に自分を含めるなど、これまでとは違うひと手間が必要になる。
#br
''効果''
-G2-G3:
--&ref(バトルシステム/与ダメージアップ.png,nolink,zoom,22x22); 与ダメージアップ: 10% 効果時間:20秒
--&ref(バトルシステム/被ダメージアップ.png,nolink,zoom,22x22); 被ダメージアップ: 3% 効果時間:12秒
-G4:
--&ref(バトルシステム/与ダメージアップ.png,nolink,zoom,22x22); 与ダメージアップ: 15% 効果時間:20秒
--&ref(バトルシステム/被ダメージアップ.png,nolink,zoom,22x22); 被ダメージアップ: 5% 効果時間:12秒

#br
***レゾナンスショット [#resonance_shot]

|~G||~解放Lv.|SIZE(11):~インターバル|~効果量|効果|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:50|CENTER:|CENTER:|400|c
//
|1|&attachref(./レゾナンスショット.png,nolink);|11|15秒|10%&br;上限100|ヒットしたエネミーに蓄積されている属性蓄積値の一部を、周囲に拡散する効果を持つ矢を放つ。|
|2|~|30|~|~|属性蓄積値の拡散範囲拡大。|
|3|~|49|~|20%&br;上限100|拡散する属性蓄積値増大。|
|4|~|68|13秒|~|インターバル短縮|
//
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(White):|
|3-|α|50|-|20%&br;上限100|チャージ可能となり、チャージレベルが上昇すると拡散範囲が拡大される。|
|~|β|50|20秒&br;(15+5秒)|~|インターバルが延びるが、状態異常も拡散するようになる。|

溜まっている属性蓄積値の一部を周囲にばらまくスキル。周囲とあるがヒットしたエネミー自身も対象に含まれる。
#br
ある程度属性蓄積値が溜まってから撃てば非常に高い蓄積効果を発揮し、ネームドやボスの属性バーストを速めることができる。
拡散される属性の種類は、対象に最も蓄積されているもの(ゲージに表示されている属性)となる。
拡散される属性蓄積値には上限があり、G3では500(属性ゲージ5/6)以上蓄積されていると上限に達する。
バーストボーナスタイム中は通常時の蓄積量を参照するため、G3なら一発でバーストフィニッシュゲージがLv4になる程度溜まる。
また、パーティ向けミッションにかかる補正(調査:0.16倍、ラッシュバトル:0.33倍)をはじめとした、属性蓄積値に関わる補正を受けない。
地味にアイアンコフィンや蒼白灯の守衛が使用するバリアの展開中でも拡散が当たれば蓄積ゲージを増やすことができ、バーストさせることもできる。
ただしバリア効果が消えるわけではないのでバーストボーナスを殆ど進めることができない。
そのためあえてバーストさせるメリットは殆どない。
#br
なおレゾナンスショット自体の属性蓄積値は拡散されない。
ヒット時に拡散される属性蓄積値が先に決定され、直後にレゾナンスショット自体の属性蓄積が発生する。
#br
G2以降は本当にびっくりするほど拡散範囲が拡大する。ダンジョンの小さい部屋なら中心で発動した場合ほぼカバーできるほど。
#br
βでは、追加で状態異常を拡散する代わりにインターバルが5秒延長される。''効果量・効果時間はこのスキル固有の値になる。''ヒットしたエネミー自身は拡散先の対象に含まれない。
スタンピードの毒やヒプノブラストの睡眠、他クラスのスタンやバインドを拡散させることが可能になる。
拡散できるのは毒や睡眠などの[[状態異常>バトルシステム#abnormal_status]]のみであり、移動速度低下などの[[デバフ>バトルシステム#buff_debuff]]は対象外。現在、バグか仕様か不明だが雷属性状態異常と闇属性状態異常を拡散すると、それぞれ麻痺と暗闇が付与される。
効果内容は下記参照。

#br
効果
-β: さらに、ヒットした対象が受けている状態異常に対応した効果を周囲のエネミーに付与
|>|~拡散元|~効果|h
|BGCOLOR(#555):CENTER:|120|425|c
|&ref(画像置場/スタン.png,nolink,スタン);|スタン|スタン: 効果時間 5秒|
|&ref(画像置場/スリープ.png,nolink,スリープ);|スリープ|スリープ: 効果時間 35秒|
|&ref(画像置場/毒.png,nolink,毒);|毒|毒: 威力30%/秒 効果時間 6秒|
|&ref(画像置場/暗闇.png,nolink,暗闇);&ref(バトルシステム/闇属性状態異常_Lv.1.png,nolink,zoom,22x22,闇属性状態異常);|暗闇, 闇属性状態異常|暗闇: ミス確率30% 効果時間 20秒|
|&ref(画像置場/拘束.png,nolink,拘束);|拘束|拘束: 効果時間 6秒|
|&ref(画像置場/麻痺.png,nolink,麻痺);&ref(バトルシステム/雷属性状態異常_Lv.1.png,nolink,zoom,22x22,雷属性状態異常);|麻痺, 雷属性状態異常|麻痺: 5秒毎に40%の確率で行動を阻害する&br;効果時間 20秒|
|&ref(画像置場/HPリーク状態.png,nolink,HPリーク状態);|HPリーク状態|HPリーク状態: 攻撃側が与ダメージの2%分のHPを回復(下限:最大HPの1%)&br;効果時間 10秒|

#br
''威力''
-G1-G3: 94%
***リフレッシュエリア [#refresh_area]

|~G||~解放Lv.|SIZE(11):~インターバル|効果|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:50|CENTER:|400|c
//
|1|&attachref(./リフレッシュエリア.png,nolink);|12|30秒|地面に矢を放ち、自身とパーティメンバーの属性状態異常を解除し、属性蓄積値をリセットするエリアを生成する。|
|2|~|31|26秒|インターバル短縮。|
|3|~|49|~|エリア範囲拡大。|
|4|~|69|~|エリア持続時間延長|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(White):|
|3-|α|50|26秒|エリアの効果に状態異常解除追加。|
|~|β|50|~|エリアの効果にHP継続回復・小付与追加|

属性に関する状態異常と蓄積値をリセットするエリアを自分中心の範囲に''一瞬だけ''生成する補助スキル。
エリア内にいる&color(Aqua,#007272){PTメンバーのみ};対象で最大で6人まで。PTを組んでいない場合は範囲内に居ても対象外となる。
#br
属性に関するあれこれをケアするスキル。
[[属性状態異常>バトルシステム#fb0adbfc]]を解除でき、蓄積値をリセットすることで属性バーストの予防もできる。
[[属性状態異常>バトルシステム#attribute]]を解除でき、蓄積値をリセットすることで属性バーストの予防もできる。
他の回復スキルのように遠距離に設置はできないため味方に当てるときは自身が接近しよう。
αでは毒などの[[状態異常>バトルシステム#abnormal_status]]の解除、βでは継続回復が付与できるようになる。
αの「状態異常」というのは属性と無関係の毒や麻痺、睡眠等のこと。属性バーストで付与される麻痺やHPリークもこちらに含まれる。属性蓄積Lv1とLv2が原因で発生する凍結や石化、感電等は蓄積値と連動しており無印のときから解除可能。
//なお残念なことにフィールドや自由探索で自己復活したときにつく「虚弱」は状態異常ではない扱いなので消すことはできない。
#br
-G4:
エリアの効果時間が5秒に延長される。効果は1回のみ適用されるため、エリア内で受けた属性蓄積値などは解除及びリセットできない。

#br
序盤は属性攻撃を使ってくる敵自体少なく、前に出て味方に当てに行くリスクも高いためあまり出番がない。
中盤以降は自身の耐久力を上げて前に出やすくなっているため、近接クラスと同じ距離で戦うと素早く対応しやすい。
#br
''効果''
-G3β:
--HP継続回復・小: 20%×6

***サジタリウス [#sagittarius]
2024/02/28実装

|~G||~解放Lv.|SIZE(11):~インターバル|効果時間|効果|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:50|CENTER:|CENTER:|400|c
//
|1|&attachref(./サジタリウス.png,nolink);|13|70秒|30秒|通常攻撃の発射に追加で追撃矢を複数本発射するバフを自身に付与し、さらに通常攻撃でエネミーに被ダメージアップ・小を付与する。&br;また効果時間中、通常攻撃と追撃矢はウィークアタックの与ダメージが増加する|
|2|~|32|~|~|追撃矢が3本に増加|
|3|~|51|~|~|追撃矢が4本に増加|
|4|~|70|~|~|被ダメージアップの効果量増加|
//
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(White):|
|3-|α|50|70秒|30秒|通常ヒット時の与ダメージが減少するが、ウィークアタック時に確定でクリティカルヒットになる|
|~|β|50|~|~|追撃矢の数が減少するが、被ダメージアップの効果時間が延長する|

一定時間、通常攻撃の実行時に追撃矢を発射する。回避攻撃では追撃矢は発射されない。追撃矢は通常攻撃としてダメージを与える。
さらに通常攻撃がヒットしたエネミーに被ダメージアップのデバフを付与し、受けるダメージを3%増加させる。
このデバフ効果が追加されるのは通常攻撃もしくは前派生の範囲攻撃のみで、追撃矢にはデバフ効果は乗らない。
また、サジタリウス効果中は通常攻撃と追撃矢のウィークアタック時のダメージが50%増加する。(ウィークアタック倍率やバフ・デバフとは別区分で''乗算''される)
#br
敵単体に対する威力が高く、フルヒットで通常攻撃のおよそ2倍前後の属性蓄積値を与えることができる。
n/α/βそれぞれ特徴が異なり上位互換とはならないため、用途毎に使い分けが必要となる。
#br
通常攻撃の4段目にはもともとノックバック効果がある。
サジタリウスの効果中は追撃矢による仰け反りも加わる為、ノックバックへの耐性が低い小型なエネミーに対し大きめのノックバックを発生させる事ができる。
この効果は踏みつけジャンプや前派生によるノックバックよりも効率よく敵を移動させれるため、離れた場所で孤立してる敵を集める際の補助としても利用できる。
しかしノックバックは状況によっては味方の攻撃を阻害する事もあるため、無用なノックバックを起こさないよう使い所はよく見極めよう。
#br
前派生の範囲攻撃時も追撃矢は発生するが、サジタリウスの追撃矢は照準方向に追尾無しの直線で飛んでいくだけの単体攻撃のため、対多数相手の火力補助としては殆ど効果がない。
しかし前派生攻撃に被ダメージアップのデバフ効果がのるため、デバフ効果をばらまく目的で使うことは出来る。
ただしβ以外のデバフ効果時間はかなり短いためnやαではデバフの効果としては効果は薄い。またβでもG4で5%とデバフの効果自体は弱め。
#br
もともと攻撃に集中する時間を取りづらい役回りのクラスなので、他の行動が疎かにならないよう目的や状況をよく見極めて使う必要があるスキルである。
#br
G4:被ダメージアップの効果量が5%に増加する。
α:通常攻撃と追撃矢の通常ヒット時の与ダメージが15%減少、ウィークアタック時に必ずクリティカルヒットする。
β:追撃矢が減少するが、被ダメージアップの効果時間が30秒になる。
#br
''威力''
-G3-G4(n): (9.2% → 12% → 16.6% → 41.58%)×4 (合計 317.52%)
--ウィークアタック時 与ダメージ1.5倍
--α: 
---通常ヒット時 与ダメージ 0.85倍
---ウィークアタック時必ずクリティカルヒット

#br
''効果''
-G1-G4: 効果時間: 30秒

#br
''追加効果''
-G1-G3: &ref(バトルシステム/被ダメージアップ.png,nolink,zoom,22x22); 被ダメージアップ 3% 効果時間:1秒
-G4: &ref(バトルシステム/被ダメージアップ.png,nolink,zoom,22x22); 被ダメージアップ 5% 効果時間:1秒
--β: 効果時間:30秒

**ULTスキル [#ult]
***モータルグラビティ [#mortal_gravity]

|~G||~解放Lv.|SIZE(11):~インターバル|効果|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:50|CENTER:|400|c
//
|1|&attachref(./ULTスキル.png,nolink);|10|170秒|大きく構え、特殊な矢を発射する。&br;矢がヒットした箇所を中心に広範囲の重力エリアを発生させ、ヒットしたエネミーを中心に引き寄せながら継続ダメージを与える。|
【無属性攻撃】なので武器の属性が乗る。
他クラスのULTと比較すると、インターバルの長さの割に威力はやや控えめ。
引き寄せ効果については、持続時間は約5秒でエネミーがこちらに向けて走ってきていれば相殺、あるいはゆっくりとこちらへ近づかれる程度。
それでもこのゲームにおいてクラウドコントロール能力は貴重であり、雑魚戦では役割がある(特に余り移動しないフローティングアイ等の敵には集敵がよく効く)。
#br
基本的には、道中の敵が大量に集まる所などで決め打ちする使い方が簡単かつ十分に効果的。
更にタクティカルスキルのグラウンドブレイクやダストフォースG3β等の移動速度減少効果と併用することで引き寄せによる拘束力を補強することができる。
イージスファイター等が持つバインドやスタンと組み合わせて長時間敵を固定したり、ブリッツランサーの重刻・散華と組み合わせて爆発的なダメージを出すなど、他クラスとの連携までできれば非常に強力なスキルとなる。
#br
// 検証回数不足のため矢の威力は±1程度の誤差を含む
威力
-矢: 200%
-継続ダメージ: 49%×17 (合計 833%)

#br


**クラスアビリティ [#class_ability]
|~G||~解放Lv.|効果|h
|CENTER:50|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:40|CENTER:60|400|c
//
|>|>|>|BGCOLOR(#ff0):''ファストエイド(クラス共有アビリティ)''|
|1/2/3|&attachref(./ファストエイド.png,nolink);|10/22/34|G1:プレイヤーを救護する速度が上昇する&br;G2:救護速度上昇&br;G3:救護速度上昇|
//
|>|>|>|BGCOLOR(#ff0):''フォローアップ''|
|1/2/3|&attachref(./フォローアップ.png,nolink);|12/24/36|G1:ウィークアタックの与ダメージが増加する&br;G2:与ダメージ増加&br;G3:与ダメージ増加|
//
|>|>|>|BGCOLOR(#ff0):''アボインダンス''|
|1/2/3|&attachref(./アボインダンス.png,nolink);|14/26/38|G1:自身がエネミーから狙われている時、自身の移動速度がアップする&br;G2:移動速度上昇&br;G3:移動速度上昇|
//
|>|>|>|BGCOLOR(#ff0):''メディック''|
|1/2/3|&attachref(./メディック.png,nolink);|16/28/40|G1:自身がHPを回復するアイテム、スキル、イマジン使用時、回復量が小増加する&br;G2:回復量増加&br;G3:回復量増加|
//
|>|>|>|BGCOLOR(#ff0):''アディショナルキュア''|
|1/2/3|&attachref(./アディショナルキュア.png,nolink);|18/30/42|G1:キュアアロー発動時、自身のHPを小回復する&br;G2:回復量増加&br;G3:回復量増加|
//
|>|>|>|BGCOLOR(#ff0):''アイテムヒーラー(クラス共有アビリティ)''|
|1/2/3|&attachref(./アイテムヒーラー.png,nolink);|20/32/44|G1:回復アイテム使用時のインターバルが短縮する&br;G2:インターバル短縮&br;G3:インターバル短縮|

-ファストエイド
装備無し時は5秒。
効果量(G1/G2/G3): ?%/ ?%/ -1.5秒
-フォローアップ
ウィークアタック時の与ダメージ増加の効果を上昇させる。&color(Maroon){※本来の効果量は30%。};
効果量(G1/G2/G3):36%/39%/42%
-アボインダンス
効果量(G1/G2/G3):10%/12%/15%
-メディック
効果量(G1/G2/G3):10%/15%/20%
-アディショナルキュア
効果量(G1/G2/G3): ?%/ ?%/30%(回復力からの割合)
-アイテムヒーラー
効果量(G1/G2/G3):40%/ 50%/ 60%(一般的に回復アイテムが15秒のため9秒になる)

#br

有用度の高さは似たりよったりなのでお好みで。
フォローアップは唯一の直接火力UP系。ただしウィークアタックのみの効果で、もともとの火力も低いのもあってクラスの方向性とはあまり噛み合わないのがデメリット。
アボインダンスは発動条件が緩く移動や位置変えが快適になるので地味に便利。体感しやすいリターンがあるというのもある意味利点。
回復要求が高い場所であれば効果量の大きなメディックもリターンは大きい。ただし回復自体使う事が少ない場合やオーバーヒールになるようなら腐るとも言える。
緊急用だと割り切るのであればファストエイドも有用。イージスファイターのハイリザレクトと合わせより立て直し力を高めておくこともでき、サポート寄りのクラスの方向性にも近い。
アディショナルキュアはスキル回復があるなかでの自己回復の効果なので、活躍する場がほぼない。あえて積む理由はあまりない。
アイテムヒーラーも自己回復系で、高難易度になるとそもそもアイテム数の制限が多いのもあり、弓が積んでも活かせるコンテンツはあまりない。
**ベースアビリティ [#base_ability]

#include(ベースアビリティ,notitle)

*調整・修正履歴 [#adjustment]

-2024/04/26 Ver.1.05.000
[[4/24 Ver.1.05.000アップデート内容 | BLUE PROTOCOL>https://blue-protocol.com/news/379]]
--''スタンピードアロー''
---スタンピードアローαの持続時間:7→11秒
---スタンピードアローβの爆発の技威力:2倍
---スタンピードアローβの爆発範囲を拡大
--''ハンタースピリット''
---効果中にキュアアローのインターバルを短縮効果を追加

#br

#region(調整・修正履歴)

-2024/02/28
--全タクティカルスキルにG4追加
--''サジタリウス'' 新規追加

-2023/12/20
--フォローアップ、アイテムヒーラー効果量調整

-2023/08/16
--''アローラッシュ(通常攻撃)''
---3段目の技威力:約1.2倍
---4段目の技威力:約1.2倍
---派生の技威力:約1.1倍
---回避攻撃の技威力:1.2倍
--''スタンピードアロー''
---インターバル:
G1で15秒→13秒、G2以降で12秒→10秒
---毒の発生間隔:2秒→1秒に1回
---毒の効果時間:Nβで10秒→6秒、αで13秒→7秒
---毒のダメージ:Nで約1.5倍、αで約1.4倍、βで約2倍
--''ツインフラッシュ''
---インターバル:25秒→20秒
---与ダメージアップの効果時間:
G1で10秒→16秒、G2以降で12秒→20秒
--''モータルグラビティ(ULT)''
---インターバル:210秒→170秒
---エリアダメージ:約2倍

#endregion

#br
*基本ステータス [#status]

[[クラス]]参照。

#br
*コメント [#comment]


過去ログ [[Vol1>Comments/ブラストアーチャー]]
----

#pcomment(Comments/ブラストアーチャーVol2,reply,20)

//編集画面でのコメント行が多くなると過去ログへ移動するタイミングが早くなるので&color(Red){''&size(20){改行は禁止です。};''};
//改行を含むコメントはコメントアウト対象となります。''指摘も行わないでください。''
//#region(改行関連のルール詳細)
//''改行関連のルール詳細''
//-改行、及び&brコマンドの使用を禁じます。改行が含まれるコメントは、内容を問わずコメントアウト対象となります。
//-改行への指摘行為はお控えください。直接的なコメントアウト対象ではありませんが、度が過ぎる場合は通報してください。
//-後から改行を含むように編集され、コメントアウトされた場合は[[編集者の酒場]]に報告してください。

//改行を含まれるコメントの対応方法
//→改行を含むコメントの行頭に『//改行削除 』(最後に半角スペース)を挿入し、その他の行は通常のコメントアウトを行ってください。
//--既に返信(枝や葉)が付いている場合
//→対象コメントに付随する返信をすべてコメントアウトしてください。
//#endregion


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS