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ティリス の変更点

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|BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|BGCOLOR(White):300|c
|>|CENTER:BGCOLOR(#ddd):''[[登場人物]]''|
|英字(名称)|Tyris|
|声優|瀬戸 麻沙美|


[[エーリンゼ]]の護衛を務める女性。
自ら「なすべきこと」を優先し、ときに非情な選択も辞さない。


第二章から調査にも加わり、剣を携え前衛として戦ってくれる。
ティリスは積極的に前に出て攻撃してくれるため、囮として活躍してくれる。
攻撃力も推奨バトルスコアを満たした主人公よりやや低い程度のため、気づいたら2、3体程度は始末してくれていることもある。

#region(&color(Silver){ストーリー第三章までのネタバレ};)
エーリンゼと共に1000年後の未来からクロノリープしてきた存在。
元々はバシュラールからの命でエーリンゼの護衛兼監視をしていた。が、彼女の人となりに触れるうちに命を懸けられるほどに信頼するようになった。~
//
「ギルバートファミリー」という小さなドールハウスシリーズを集めるのが趣味。フェステも知っており、どうやら1000年後ではレアなアンティーク物と化しているようだ。
また、甘い物が苦手な上にかなりの辛党。フェステが一口食べて昏倒するレベルの辛さ。~
//
三章終盤、アバリティアシェルに取り込まれるエーリンゼの身代わりになり、そのまま1000年前の未来…主人公たちの時代へと転移した。
現在はアインレインたちの結界によって休眠状態になっているが、取り込まれたその姿はまるで竜族のようにも見える。
彼女を解放し元に戻す手段は、果たして…

#endregion

#region(&color(Silver){第七章クリア後};)
ヴォルディゲンを打ち破り、アバリティアシェルを奪還した一行。
天恵の聖堂にてアバリティアシェルとの分離を試みるが、ユーゴの意思が妨害する。
主人公たちは歌の力でユーゴを封じ込め、アデライードの力を借りてユーゴに止めを刺す。
#br
そして、ティリスは無事アバリティアシェルから分離に成功。
エーリンゼ達と再会。主人公から「おかえり」と言われ、涙を流す。皆で再会を喜び合った。
#br
その後、彼女は暫くの間バファリア教団で療養する事となる。
#endregion

#region(キャラクエスト ティリスの趣味)
#region(&color(Silver){キャラクエスト ティリスの趣味};)
リッツェにて。とある少年が持っているものに興味を持つティリス。
主人公たちに迷惑はかけられないから自分で対応すると言って去っていく。
深刻そうな顔をしていて不安になった一行は彼女の力になる事を決意する。
#br
エーリンゼ相手でさえ秘密であると言ってはぐらかそうとするが、フェステに問い詰められて白状する。
「英雄王アデニオン・ハイパーゴールドアーマー」の背面合体ユニット「翔天翼」を求めていたのだ。
フェステ曰く「そう簡単には手に入らない代物」だとの事。非売品でプレミアも付いているので、見つける事は酷く困難だと。
しかし、ティリスは似たような部材さえ手に入るなら加工して作る事ができるという。
妙に詳しいフェステから情報を集めたティリスは主人公に素材収集を依頼。素材を集めて持っていくことに。
#br
素材を手に入れたティリス達はさっそくフェステの指導の下作成にかかる。やがて作製に成功し、大喜びのティリス。
これで満足かと思ったら、それを少年に届けてくるのだという。慌てて後を追う一行。
少年は大喜びで受け取り、ティリスも目当ての物を手に入れて大喜び。
彼女が狙っていたのは少年が持っていた「ギルバートファミリーの限定人形」であったのだ。
#region(ギルバートファミリーとは)
モンスターをデフォルメした少女向けの人形シリーズの事。
#endregion
フェステからは世界に悪影響を及ぼさぬのかと問われるが、シミュレーションは万全で影響は全くないとの事。
お目当ての品を手に入れて気が済んだと思ったら、今度はドールハウスまでも手に入れようとしていたのだった…
#endregion

#region(&color(Silver){キャラクエスト カップケーキの秘密};)
サラムザードで妙に静かなエーリンゼ。ティリスはすぐに空腹なのだと察する。
彼女の要望は甘いケーキ。サラムザードの料理は香辛料が効いてて厳しいのだとか。
フェステも甘いケーキが恋しいと言う。
1000年後の世界ではお茶会をして楽しんだことを話すが、何故かティリスは言葉を濁す。
カップケーキでよければ作るとティリスが申し出、材料のメモと代金を主人公に託して買い出しを依頼する。
#br
買い出し先の店主からは不思議そうな顔をされながらも、無事材料の購入に成功。
酒場で待つティリスに食材を渡し、後は任せて待つことに。
ティリス手製のカップケーキが出来、大喜びの一同。
#br
すると待ちかねたフェステがティリスの制止を聞かずに1個食べてしまう。
「さよなら世界」と言い残して気絶。ティリスは頭を抱えながら見ているしかなかった。
慌ててエーリンゼが人を呼びに走っていき、唖然とした主人公がティリスを問い詰める。
ティリスは甘い物が苦手でカップケーキでさえも思いっきり辛くしないと食べられないという。
(復活したフェステが暫くの間満足に喋れなかった程に)
主の好みに合わせる事が私の務めであると言って、彼女は無理をしていた。エーリンゼが笑顔ならそれで十分だと。
この話は3人の秘密にして欲しいと念を押す。
#br
しかし、その話は全てエーリンゼに聴かれてしまっていた。
彼女の好みを知ろうとしなかった事、彼女に些細なことで犠牲を強いている・・・そんな自分が嫌なのだという。
主人公は今度のお茶会に辛い物を用意するよう提案するが、ティリスから言い出さない限り騙されたふりを続ける事を決める。
#endregion


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#pcomment(,reply,20)


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