旅芸人の一座で活躍する新進気鋭の歌姫。 明朗快活で常に自信に満ち溢れている。そのせいで無茶をすることもしばしば。
座長夫婦からは娘のように扱われているが、実の両親と生き別れて一座に引き取られた経緯を持つ。 一座に身を置いているのも本当の両親を探すという理由がある。 盗賊たちに身柄を追われているが、その理由は不明。 町中、それも衆人観衆の目の前ですら襲われていることを考えると、何者かの指示のように思えるが…? ここままでは一座の皆に迷惑がかかる、と一人で行動しようとしたところ主人公たちに引き留められる。 アインレインの「神託」により彼女の存在が必要と出たため、カーヴェインと共に教団のセーフハウスに匿われることとなった。 三章にて、彼女が持っていたペンダントが必要となる。 この中にはティリスも驚くほどの高純度のクロノグラム*1が封入されており、これを利用して主人公とティリスは未来に飛ぶこととなる。 しかし、まだこの時代ではクロノグラムは発見されていないため、なぜこのようなものが封入されていたかも不明。彼女もまた未来との関連性があると思われる。
カーヴェインとアインレインが投獄されてしまった為、それを救出すべく奔走する。 隠れ家を抜け出し、顔が広くツテも多いと思われるジェイクに相談を持ち掛けるため双面コイン亭を訪ねていた。 そこから主人公たちとともにバーンハルト公国へ密航することになった。 救出するための隠密を主人公とフェステに頼み、自分は陽動をジェイクとともに行っていた。 人物に対する観察眼や、それを元に的確な采配を行うという才能があり、フェステからも賞賛されている。 特に負傷などもなかったようで、無事にアステルリーズへと戻っていった。 アステルリーズに戻る前、主人公からペンダントを返却されている。 カーヴェインが公王から賜った褒美とほぼ同一であるが、年代が経っているように表面には錆びが浮いていた。 4章終了後は「困難に打ち勝つためにもっと強くなりたい」と、武器屋(闘技場そば。染色屋の隣)で武器を物色している。
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