森の民の血を引いている女性。 バファリア神官として星霊祭(せいれいさい)の重要な役目を担っていたが、現在は神殿を離れている。 バーンハルト公国の動乱が関わるという噂も……?
喉を傷めてしまい、歌うことはおろか思うように喋ることもできない状態であったため静養中。 本来は故郷の村に戻ろうとしたのだが、バファリア教団と関係をもったため追放されていた。 (森の民はバファリア関係のものを嫌っているようで、森にはバファリア教団の者は入れない) そのため薬も手に入らず、ラウェハラ岬・ジュビリアにある庵で療養していた。 喋れないことによるストレスでかなり気分が沈んでいたらしく、当初はダウナーな印象を持たれていた。 実際にはかなり快活な人物で、星霊祭の再開にも前向きに取り組んでいる。 普段は優しいが歌に関しては妥協しない性質。 アインレインも彼女から歌の教示を受けているが、その指導はかなり熱心かつ厳しいものらしい。 しかし柔軟性も持ち合わせており、シャルロットから星霊祭のステージの段取りについて相談された際には「しきたりには反するが、退屈で寝られるよりマシ」として受け入れている。 (彼女の言動から察するに、本来の星霊祭はいわゆる教会のミサのような粛々としたもので、歌姫は聖歌隊に近いものと思われる) 星霊祭後。捕えた武装集団員が死んだ要因が毒であり、その毒がラウェハラ岬にしか生えない毒草由来であることを突き止めている。
バファリア神殿内にて。 長老に対して拝謁したのは良かったが、事前に言った事を守ってくれなかった事にショックを受けていた模様。 アバリディアシェルを竜族に奪われた事に驚愕していた。
バファリア神殿内にて。 星霊祭の際の襲撃でガラス窓が破損してしまった件の対応に追われている。 若い神官に任せた所「全て張り替えよう」としたので慌てて間に入って指示を出している。 本来は歌を歌いたい所だが、人に頼まれると断れないのだと言う。
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