BLUE PROTOCOL（ブループロトコル）攻略 Wiki

ストーリーの主軸には現状あまり関わってきていない。
出番も主人公が開拓局に正式登録された以降はほとんどない。

しかし、第三章。アバリティアシェル転移後の時間軸で、コイン亭亭主から留守を預かることになった。
乱雑に記入された帳簿をキッチリしたものに書き直すなど、整然としてないと落ち着かない性分が垣間見える。

暗殺犯の疑いをかけられたカーヴェインたちを助けるべくシャルロットから相談を受け、カーヴェインに関しても「噂だけで判断はしない」として主人公たちに協力する。
バーンハルト公国へ密航するための船を手配したり、シャルロットとともに陽動作戦を行うなど活躍している。
なお陽動か隠密か分かれる際、シャルロットからは「隠密行動に向いていない」と指摘されている。

その後アステルリーズに戻るも、双面コイン亭の代理亭主を再び勤めることとなった。

ヴォルディゲンが倒れた事、それを成し遂げたのが人間であった事を既につかんでいた様子。
それを成し遂げた人間は勘で「主人公」であるとも。
最大限の賛辞の言葉と共に大げさではあるが「お前が居る限り、レグナスの未来は安泰だ」と言う。

主人公たちを呼び止めた彼はとある手紙をミンスターホルンの神官に届けて欲しいと頼む。
自らはアバリティアの情報収集で動けないから直接行けないという。
手紙の中身は見るなと(特にフェステに対して)念を押す。
確かに手紙はミンスターホルンの神官の元に届けられたが、主人公たちはその際とんでもない誤解をする。
(ワールキンのいう手紙の内容がフェステを誤解させ、さらにその後の問いと答えがその誤解を決定的としてしまった)

開拓局でフェステたちから手紙を受け取ったジェイクは嬉々として受け取り、報酬を取りに去っていく。
ミューリィが入れ替わりで現れ、フェステが誤解をそのまま伝えてしまった。
ミューリィが去っていくのと入れ替わりにジェイクが報酬を持ってくる。
手紙の真相を語るが時すでに遅く、フェステが重大な誤解をミューリィに伝えてしまった後であった。どうしようもない。

結局、ジェイクがやろうとしていたミューリィへの告白は大失敗に終わった。
ミューリィからは二股をかけたと誤解され…。